品数1万点以上。豊富な品揃えでキャンパーを支える「Burn Freely(バーンフリーリー)」【ふらっとショップ探訪 #4】

公開日:2022 / 11 / 10
最終更新日:2022 / 11 / 28

店長のおすすめ3選

ogawa(オガワ)の「アポロンS」


1914年創業の老舗ブランドogawaから発売された2022年の新作テント。人気の大型テント「アポロン」のコンパクト版で、少人数のキャンプにもってこいの逸品です。

渚鋤店長の一言メモ
「全面メッシュ装備でオールシーズン使えます。とにかく剛性が高いので、多少の風が吹いてもびくともしません」

GASWARE(ガスウェア)の「T-HEATER」+ METAL DESIGN WORKS (メタルデザインワークス)の「TH_cap」


小型で気軽に暖をとれる韓国ブランド・GASWAREのガスヒーター。埼玉発のガレージブランド・METAL DESIGN WORKSが手がけるカスタムパーツはBurn Freelyの別注バージョン。オシャレにカスタマイズできる上、ケトルやフライパンを置いて楽しめるので一石二鳥です。

渚鋤店長の一言メモ
「軽量コンパクトでこれからの寒い季節に活躍します。カスタムパーツは真鍮の塊を削り出して製作しておりデザイン性も高いですよ」

Burn Freelyの「マルチローテーションカラビナ」


初出しのロゴデザインをあしらったオリジナルのマルチローテーションカラビナ。カラーはブラック、オリーブ、コヨーテの3色をラインナップ。ハンガーラックや手持ちのカバンに付けて便利に使えます。

渚鋤店長の一言メモ
「今回新たに作ったカラビナをはじめ、ロゴ入りの商品がいくつかあるので是非チェックしてみてください」

まとめ


今回の取材では筆者も見たことのない個性的なギアを次々と発見しました。一度では見切れないほどの品ぞろえのため、訪問する度に新しいギアとの出会いがありそう。

キャンプ愛がにじみ出る渚鋤さんの温かいお人柄も同店の魅力のひとつ。気になる方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。店内を歩くだけでキャンプへの想像が膨らみワクワクさせられますよ。

「Burn Freely」基本情報

所在地:滋賀県東近江市五個荘七里町102-1
営業時間:月、火、金12:00〜18:00、土・日・祝10:00〜17:00(水曜、木曜は定休)
電話番号:0748-48-8123
公式サイト:https://burnfreely.com/
公式フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/burnfreely.jp/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/burn_freely/

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ブッシュトモロー

アウトドアライター。新聞記者を経てフリーに転身。アウトドア業界や野外活動の現場で取材執筆に携わる。主に夏は登山、冬は狩猟という生活スタイルで、ネタと獲物を日々追っている。
Twitter:@bush_tomoro

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