【キャンプ道具収納】ワンルーム&一人暮らしのためのコンテナボックス「RVBOX」活用術

公開日:2019 / 09 / 27
最終更新日:2019 / 09 / 27

ソロキャンプに慣れてくると、だんだんと道具も増えてきますよね。

新しいテントやシュラフなど、かさばるものも多いはず。

家に大きな倉庫があれば問題ないけど、一人暮らしだとなかなか収納スペースが確保できないもの。

そこで今回は、6畳ワンルームに住む僕が実践している、格安コンテナ「RVBOX 800(アイリスオーヤマ)」を使ったキャンプ道具収納術をご紹介します。

収納としてもキャンプギアとしても使える格安コンテナ「RVBOX」

今回ご紹介する収納術に必要なアイテムはたったの1つ。

それがアイリスオーヤマから販売されている「RVBOX」。

熟練キャンパーの方なら馴染みのある製品かもしれません。

このコンテナ、めちゃくちゃ使いやすいんです!

大容量でキャンプ道具を収納できる

現在、アイリスオーヤマの通販サイトやAmazonでは、28L、40L、60L、160Lの4種類のサイズが販売されており、用途に合わせて最適な大きさを購入できます。

ちなみに僕が使っているのは、60Lのモデル。

シュラフやクッカー、焚き火台などソロキャンプで使う細々としたものを1つのコンテナに収納しています。

また、形も長方形で収納に適しています。

コンパクトカーや軽自動車の荷台にも積みこめるサイズ感で、コンテナ1つだから積み込みもとっても楽。

耐荷重80kg

「RVBOX」のフタ部分の耐荷重は最大80kg。

運搬時にコンテナを積み重ねる必要があっても大丈夫。

キャンプチェアやテーブルとして代用することも可能で、設営時に踏み台として利用するなど汎用性に富んでいます。

体重約60キロの僕が乗っても、ビクともしない安定感。

低価格

これだけ機能性に優れているにも関わらず、「RVBOX」のお値段は非常にお手頃です。

2019年9月現在、Amazonで販売されている60Lサイズの価格は約2000円。

コンテナを5つ購入しても1万円と、お金のない貧乏キャンパーには本当に嬉しい価格帯ですよね。

収納スペースがないからといって、高いお金を払ってコンパクト性能のあるギアを買うよりも「RVBOX」を揃えた方がお得かもしれません。

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翻訳アウトドアライター KON

アウトドア派な翻訳ライター。留学先で訪れたカリフォルニアでキャンプに目覚める。
学生時代から万年金欠。格安キャンプ術を考えることが趣味。

海外経験を活かしたアウトドア情報や金欠キャンパーに向けた情報を発信中。

twitter:@KON_camp

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