【キャンプで羽釜のススメ!】キャンプでお米をもっとおいしく炊き上げる!

公開日:2019 / 07 / 24
最終更新日:2019 / 09 / 11

おかずは炭&薪、ご飯はガスでふっくらと


ご飯もおかずも炭や薪で調理しようとすると、両方の火加減を見るのはとても大変です。そこで、我が家の定番は「ご飯はツーバーナー、メインのおかずは焚き火or炭火」と分けて調理する方法。

羽釜を購入したことで、お米は失敗なく今までよりも美味しく炊けるようになりました。その分、ダッチオーブン・スキレット・網・串を使って、煮たり焼いたり炙ったり、いろいろなキャンプ料理に挑戦しています。


美味しいおかずが作れたら、不思議とお米が欲しくなりますよね。もしもお米が余ってしまったら、翌日焼きおにぎりにしてしまえば大丈夫♪ 傷まないように、残ったご飯の保管にはご注意ください。

美味しいお米は、食べが違う!


「お米を美味しく炊いて食べる」ただそれだけでも、こだわり始めると実に奥深いものです。我が家では、美味しいものを食べることは、家族共通のキャンプの楽しみの1つ。美味しいものに出会った時には、子ども達の食べ具合が違うのですぐに分かります(笑)

白米好きな方は、釜炊き三昧をぜひお試しください。温かいご飯も、冷めた後も、普段のご飯とは比べ物にならない美味しさですよ。

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Campeena 安井 直子

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeenaを主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母。日本オートキャンプ協会公認インストラクター。

Campeenaブログ:http://campeena.com

「別冊ランドネvol.3親子でアウトドア」(枻出版社)に掲載
「母と子のためのハイキング&キャンプ」(地球丸)キャンプ同行、掲載
「LDK2017年6月号」アウトドア(公園デビュー用品)監修

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