コンパクトカーで行くファミリーキャンプ!もう荷物が積めないという理由でキャンプを諦めない

公開日:2020 / 09 / 07
最終更新日:2020 / 09 / 27

少しずつ暑さも和らいできて、紅葉を楽しみながらのキャンプができる季節が近づいてきましたね。

キャンプに行きたいけれど、愛車にキャンプ道具が積載できないからと、諦めたりしていませんか?

今回は、総排気量2000㏄以下の小型自動車と呼ばれる、比較的コンパクトな車で行くファミリーキャンプの収納術をご紹介します。

コンパクトカーで行く、家族4人のリアルキャンプ道具見せます


我が家は、家族4人(5歳息子と1歳娘)で、コンパクトカー(トヨタのスペイド)を愛用し、キャンプを楽しんでいます。

周りの友人にそのことを伝えると、「その車にキャンプ道具をどうやって積んでいるの?」という、質問をされることが多いです。というのも、我が家はまだ子供が小さいので、車内にはチャイルドシートが2台。

荷物が積める場所は、トランクと後部座席の足元、助手席の足元位なのに、キャンプ道具一式とカヤックを積んで、色々なところに出かけているからなのかもしれません。

キャンプ道具は、テントやタープ、テーブルやイス、その他、こだわった分だけどんどん荷物が増えていきます。

大型の車があるに越したことはないですが、コンパクトカーを利用している人や、レンタカーやカーシェアリングを利用している人も増えてきていますよね。

そういった人の参考になるように、4人家族のリアルキャンプ道具をお見せします。我が家よりも上手に荷物を積んでいる人も多くいると思いますので、一つの例として参考にしていただければ幸いです。

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キャンプ道具の大物はいかにコンパクトに収納できるか! がポイント

テントやタープなど、場所を取る大物のキャンプ道具ですが、筆者はコンパクトに収納できて、軽量なモンベル(mont-bell)製品で揃えています。

タープ(左:ビッグタープHX)、テント(右:ムーンライトテント4型)


「ビッグタープHX」は、シンプルな構造で部品も少なく、タープ、ロープ、ペグ、ポールなどの部品も含めて約3kgで、コンパクトに収納できます。

テントの前にタープを張っておくと、日差しを遮ってくれる効果もあり、急な雨にも対応できるので安心です。

テントは、4人用の「ムーンライトテント4型」を使っています。部品等も含めて約5kgなので、タープより少し大きいですが、他社のテントに比べるとかなりコンパクトになります。

寝室になる部屋のみのシンプルなテントです。それでも子供がまだ小さい分、洋服などの荷物を入れても余裕ができる広さです。

テーブル2台(左:マルチ フォールディングテーブル、右: L.W.マルチ フォールディング テーブル ワイド)


食事をする際は、「L.W.マルチ フォールディング テーブル ワイド」(重量:約3.5kg)を使っています。

高さが3段階に調節でき、ヘリノックスのチェアの高さに丁度合うように、一番低くして利用することが多いです。

「フォールディングテーブル」は、調理をする際に、野菜を切ったり、ガスコンロを置いたりして使っています。

チェア(左:キャプテンスタッグのコンパクトチェアを2脚、右:ヘリノックスのチェアワンを2脚)


Helinox(ヘリノックス)のチェア(重量:960g)は座り心地が良いので、子供達にも人気です。

とても軽くコンパクトに収納できて、持ち運びもしやすくおすすめです。

マット(左:U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 150、中:ムーンライト4 テントマット)、寝袋(右:ファミリーバッグ#3を2つ)


マットや寝袋は、我が家のキャンプ道具の中で一番かさばる荷物ですが、寝心地を考慮すると必須な道具です。

冬のキャンプで寒くて眠れなかったという経験がある筆者は、キャンプ中の寝心地の良さは重要視していることの一つ。

荷物が増えることになっても、寝心地の良さは譲れません。その為、寝心地は良く、いかに小さくコンパクトにできるかを意識して道具を選びました。

画像左の「U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 150」は、広げるとある程度空気が自動的に入ってくれ、その後追加で空気を吹き込むと厚さ5cmになり、クッション性と保温性があります。このパッドがあると寝心地が抜群に良くなりますよ。

我が家は2つ繋げて、筆者と子供達とで使っています。

画像の真ん中にあるテントマットは、地面からの冷えを遮ってくれるので、このテントマットがあるのとないのとではかなり違ってきます。テントマットは敷いたほうが良いです。

画像右の、「ファミリーバック#3」は、封筒型の寝袋です。子供達と一緒に添い寝しているので、封筒型の寝袋を使っています。寒いときは、1人用の寝袋をもう一つ追加で持っていきます。

車に積み込む際は、チェア類はまとめて大きなカバンに入れると、持ち運びしやすくなります。

意外とかさ張る調理道具。できるだけまとめて持ち運びしやすく


画像左は、スノーピーク(snowpeak)の「焚火台M」です。

網を置いて、肉や海鮮を焼いたり、子供達が眠ってからは、ゆらゆらと揺れる炎を見ながら、ゆったりとお酒を楽しめとても贅沢な時間を過ごせます。

画像真ん中左側は、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のドライネットです。2段になっていて、洗った食器を乾かす際に利用しています。

画像中央はユニフレーム(UNIFLAME)のクッカーセット。調理道具は、意外とかさ張る荷物ですよね。我が家は「Fan5 duo」のクッカーセットを使っています。

炊飯鍋、フライパン、大鍋、ザル、小鍋の5点をコンパクトに収納し持ち運びができます。だいたいの料理はこのクッカーセットで作れるので、まず最初の調理器具として揃える際にもおすすめです。

子供達がもう少し成長して、ゆっくりと調理できるようになったら、ダッチオーブンなどを使ったキャンプ料理をしたいですね。

画像真ん中右は、「ジェットボイル(Jetboil)」です。ちょっとお湯を沸かしたい時などに使っています。2分程度であっという間にお湯が沸きます。

画像右が、ガスコンロ。イワタニの「タフまる」です。ご飯を炊いたり、スープを温めたりする際に使っています。

これらの調理道具と食器類をまとめて、一つの鞄の中に収納して持ち運びしています。

照明器具や細かいものは、かごにまとめて入れておく

ランタンやテント前に飾るようなどの照明器具、電池などの小物は、まとめてかごに入れて収納しています。

荷物を車に積むときは、キャンプ場に着いてすぐに使うものは最後に入れる

荷物を積むときに意識しているのは、キャンプ場についてすぐ使うものを取り出しやすいところに入れておくこと。例えば、テントやタープなどです。

調理道具などすぐに使わないものは、奥のほうに積んでいます。

事前に食材は買い出しをして、下準備をして冷凍して持っていきます。忙しかったりして準備ができないときは、キャンプ場に行く途中に買い出しをすることも。そんな時用に、クーラーボックスは手前にあると便利です。

子供は、移動中に汚して着替えることもあるので、着替えは後部座席の足もと(チャイルドシートの下)に置いています。

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長井杏子

1歳と4歳の子供を持つママライター。

アウトドア好きの夫の影響で山登りやキャンプを始める。

現在は一緒に遊んでくれる時期の子供達と家族4人、ファミリーキャンプや登山をはじめ様々なアウトドアを満喫中。

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