ご飯を炊いても“焦げ付かない”「究極のメスティン」で無骨なソロキャンスタイルを楽しもう!

公開日:2022 / 07 / 07
最終更新日:2022 / 07 / 07

アウトドアで手軽にキャンプ飯を楽しむのに欠かせないメスティン。キャンパーさんなら一つは所有しているアイテムと言っても過言ではないでしょう。

しかしそのメスティン、料理によっては焦げ付きが発生するなど、使い勝手がイマイチな製品も散見されるとか。洗うのも大変だしなんとかしたいですよね。

そんな方におすすめなのが、イムコ(IMCO)の「究極のメスティン」です。1.5㎜の極厚アルミにマーブル(大理石)加工を施した製品で、焦げ付きにとても強いんです。

さらに黒いビジュアルは、他製品と一線を画すインパクトがあります。

他にも、グローブを使わなくても蓋が開けられる“つまみ”や蒸し料理が楽しめるスチームトレイ、さらに同じくマーブル加工されたフライパンなど、これさえあれば大抵の料理に対応できるセット品も用意。

高機能で、使い勝手が良く、さらにカッコいい。そんな製品の特徴をご紹介します。

ミリタリースタイルキャンパー必見!世界基準を作ったIMCOブランド


「IMCO」という名前にピンとくるミリタリースタイルキャンパーも多いのではないでしょうか。オーストリアのウィーンで生まれたこちらのブランドは、第一次世界大戦中の1918年に、世界ではじめてオイルライターを開発・製造したブランド。

アメリカのジッポー社などに先駆けて生まれた「IMCO」のライターは、今でも使われるライター部品の基準を作ったブランドなんです。

製品特徴

メスティン初のマーブル(大理石)コートでこげつきなし


表面加工のされていないメスティンは、食材を加熱するとどうしても食材がくっ付いたり、焦げ付いたりしてしまう、という問題を抱えていました。調理にも気を使い、後片付けも大変と、手軽なクッカーでありながら悩みの原因にもなってしまう製品です。

「究極のメスティン」は、優れたフッ素樹脂加工によりマーブル(大理石)を2層に加工することで、食材のくっ付きや焦げ付きを大幅に抑えることができるようになりました。また、拭くだけで汚れを落とすこともできるので、後片付けも簡単です。

アルミは極厚1.5mmでご飯が美味しく炊ける


「究極のメスティン」のアルミは1.5mm。一般的なメスティンの厚みは0.8mm~1.1mmなので、まさに極厚です。

厚みのあるアルミは、熱伝導がよいのでご飯が美味しく炊ける一方、従来品より保温性も高くなります。美味しいご飯が冷めにくいのは嬉しいですよね。さらに、直火にかけても長持ちするので、長く使えます。

着脱リッドノブ(蓋つまみ)&ハンドルロック

多くのメスティンは、作った料理を容器などに移し替えようとすると取っ手部分が動いてしまうため、移し替えが難しくなります。

「究極のメスティン」は、ハンドルロック機能が付いているので、簡単にひっくり返すことができて便利です。

さらに着脱リッドノブは、グローブなどがないとできなかった調理直後のメスティンの蓋の開閉を、“吸盤式”リッドノブ(蓋つまみ)で行えるようにしました。このソリューションで使い勝手が格段に向上します。

料理の幅が広がるセット品


基本のメスティンにフライパンセットと一緒に購入すれば、パッキング可能なフライパンを使うことができます。メスティンと同じくマーブル加工がされているので、肉などがくっ付くことなく焼くことができます。

さらにスチームトレイを追加すれば、上では蒸し料理、下では炊飯という使い方もでき、時短調理も可能です。

専用ケース付きを購入すれば、すべてをまとめて簡単に持ち運びできるようになりますよ!

まとめ

メスティンの便利さに加えて、弱点を補うまさに「究極のメスティン」。

IMCOブランドは無骨さと洗練さを兼ね備えたデザインで、自慢できるキャンプギアとなるでしょう。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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