めっちゃ軽くて強くて回らない!3拍子揃ったユニフレームのジュラパワーペグに注目!

公開日:2022 / 05 / 14
最終更新日:2022 / 05 / 16

キャンプをする人なら、必ず持っているペグ。私もいつもお世話になっています。

ペグとは、テントやタープを固定する金属製やプラスチック製の杭(クイ)で、様々な形や長さ、素材でできています。

テントを購入した際に付属しているものもあれば、鍛造でできたものやアルミ製のものなどその種類は様々です。


このペグ、テントやタープの付属品というイメージがあり、見た目も華やかではありませんが、アウトドア環境でテントやタープをしっかりと固定し、安心して過ごせるようにしてくれる縁の下の力持ち、キャンプの影の功労者だと私は思っています。

つまり、キャンプにとってものすごく重要なアイテムがペグということです。

そんなペグの代表的なものを3つ紹介します。

よく見る3つのタイプのペグ

スチールペグ


テントを購入した際に付属しているスチール製のペグ。
メーカーによって違いはあるが、固い地面だと曲がってしまい、柔らかい地面ではすぐ抜けたりくるくると回ってしまい心もとないです。付属なのでしょうがない気もしますが、ちゃんとしたものを付けて欲しいと思うひとも多いのではないでしょうか。

鍛造ペグ


鍛造されたペグ。
最も普及して強度や耐久性に優れており、サイズが豊富で地面の状態などに一番オールマイティに対応できるが、1本あたりの重量は重く、1度使用して塗装が剝がれるとサビやすくなります。

軽量アルミペグ


軽量なアルミ素材で作られたペグ。コンパクトながら接地面を増やす特殊な形状により小型テントを支える強度はありますが、固い地面では先端が潰れたり折れてしまうこともあります。一度曲がると直すことが難しく、使える場所が限られます。

3つをそれぞれ比べると、最も普及している鍛造ペグが一番使いやすく安心感があることが分かりますし、最も普及していることがそれを物語っています。

つまり、鍛造ペグはペグ界の王様です。

それでも、1本あたりの重量く、たくさんの本数を持ちあるくことは大変で、理想を言えば軽くて強度のあるペグが欲しいところです。

そして出会った理想のペグ


ユニフレームが2021年に発売した「ジュラパワーペグ」。

これがすごいのです!

何がすごいかというと、軽くて強くて使い勝手が良いという3拍子揃ったペグだということ。
求めていた要素をすべて持ち合わせたペグなのです。

では、ユニフレームのジュラパワーペグの優れているところをそれぞれ見て行きましょう。

軽い・強い・使いやすい!3拍子揃ったペグ

ジュラパワーペグのサイズは2種類で20cmと25mの2種類がありますが、今回は25cmのものを紹介します。

特長1:軽さ


なんと1本38gという軽さ。(メーカー公表は39g)とにかく軽い!!!


少し短くて細いスチール製のペグ(画像左)が48gということを考えると、この軽さは驚きです。ちなみに、鍛造のペグ30cm(画像右)は182gと約4.6倍の重さがありました。

特長2:強くサビにくい


名前にも表されているように、このペグの素材はジュラルミン。それもただのジュラルミンではなく、素材の配合を工夫し高い強度を実現した超々ジュラルミンでできています。強度があるから固い地面でも安心して使えますし、サビにも強い。

特長3:回りにくい


太さ8mmの平打ち加工で強度をアップしつつ、平打ち加工されていることでペグがクルクルと回転するのを抑止しています。


そして、ヘッドの形状を特殊にすることで、打ち込む時の力がしっかりとペグに伝わり、打ち込みやすいのもポイントです。

強度についての検証

ペグを薪割り台の上に平行に置き、体重55kgのキャンプ場スタッフがスチールペグ、ジュラパワーペグ、鍛造ペグにゆっくり乗って曲がるかどうかの検証をしました。

 
 

↓ こちらもオススメ ↓


【初心者向け】テント、タープの設営時に重要なペグ。その打ち方、種類、注意すべき点をまとめました。

あらゆるキャンパーが待ち望んでいた強くて軽いペグ

キャンプを行うアウトドアフィールドは常に状況が変わり、人間が予測できないようなことも起こります。

そういう環境でも、安心して過ごすことができるように準備するのが、キャンパーの心得であり、そのために道具を吟味して揃えることもキャンプの1つの楽しみであると思います。

私が求めていた理想のペグ。こういう出会いもまた、キャンプの楽しみですね。

おすすめ記事

田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

田川 浩徳の記事一覧