新宿にできたアルペン史上最大の旗艦店! 大注目の「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」オープン直前店舗レポート

公開日:2022 / 03 / 31
最終更新日:2022 / 05 / 11

Alpen TOKYO(アルペン東京)

ズラリと並ぶランタン! 都内でここまでの品揃えは圧巻

Alpen TOKYO(アルペン東京)
ランタンも色々並ぶと、壮観です。ちょっとした映えスポットになっています。サイズも中々お目にかかれない大きなサイズのランタンまで、鎮座していました。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
しばし見とれていると、詳しいスタッフさんが通称ハリケーンランタンの替え芯を持ってきてくれました。

Alpen TOKYO(アルペン東京)

Alpen TOKYO スタッフさん熱弁中

「どこにあるのかな?」「適合するのかな?」と疑問に思ったことは、スタッフさんに話しかければすぐに親切に教えてくれるのが嬉しい。初心者さんもあれこれ聞きやすい売場っていいですよね。

ちなみに「鉛筆の先のように切ると、灯りがいい味が出るんだよぉ〜」とのこと。キャンプ売り場にいらっしゃるスタッフさんにはベテランキャンパーさんも多く、筆者は「このスタッフさんと一緒にキャンプ行きたい」と思ったのでした(笑)
Alpen TOKYO(アルペン東京)
今回、一足早く内覧会で訪れたのですが、オープン前にも関わらず、なんとお買い上げできるとのことで、レジへ。当メディアの編集スタッフが「東城さん、買ってる…?」と呟いていました!(笑)。それに対して「10,000円くらい平気で飛んじゃいそうですね!」と言ってる自分が怖い。いや、でもそれがキャンパーってものですよね〜♪

支払い方法は、クレジットカードはもちろん、現金やコード決済、交通系ICなど多くのものに対応していました。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
「あ〜これもかわいい!」と目についたのは、そうラグ!

ラグまでこんなに種類豊富なキャンプ用品店は、あまりないので嬉しくなっちゃいました。ちなみに画像のラグは、「A&F(エイアンドエフ)」のブランドコーナーにあったペンドルトン(PENDLETON)。

A&Fのブランドコーナーができるのは Alpen TOKYO がアルペンでは初で、コーナー内は A&Fのスタッフと一緒につくったそうですよ。

「どれにしようかな〜」とラグを選んでいると、「東城さん、止まらなくなってませんか?」と編集部スタッフに諭されます(笑)

チェアも圧倒的な品数! 壁一面にペグ!?

Alpen TOKYO(アルペン東京)
家電量販店のマッサージチェアのように並んでいるのは、全部キャンプ用チェアだそう。すごい。壮観すぎる…。

一個ずつ座って行こうと思ったら最後。その包み込まれるような心地よさに立てなくなるのが、キャンプチェアあるある。どれもこれも座り心地が良いです♪
Alpen TOKYO(アルペン東京)
チェアの前には4つのディスプレイが並べられていて、チェアの座り心地をチェックしながら、スタッフさんがテントの設営をする動画を見ることができます。

動画はソロやファミリー、エントリータイプに分かれて流れているので、ビギナーからベテランまで楽しめますよ。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
ペグもさまざまなカラー展開がキュート。このように展示されると、いつも縁の下の力持ちのペグが煌々としているようです!
Alpen TOKYO(アルペン東京)
「ハンマーもすごい数ですね」と、終始大興奮でした。

メーカーごとのブースもあるので探し物がラク!

Alpen TOKYO(アルペン東京)
お気に入りのメーカーがあると、「あのメーカーの新商品を一目みたい」という時もありますよね。そんなときにオススメなのが、メーカーごとのブース。憧れのブランドにうっとりするのもいいですね。

Alpen TOKYO には、A&Fに加えてコールマン(Coleman)、スノーピーク(Snow Peak)、DOD(ディーオーディー)、ロゴス(LOGOS)、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のブランドコーナーがあります。

DODコーナーは都内最大級の品揃え、ザ・ノース・フェイスはキャンプギアの専門店としてアルペン初出店だそうです。

アウトドアウェアもある! キッズファッションに見惚れる

Alpen TOKYO(アルペン東京)
キャンプギアだけでなく、アウトドアウェアも一気に見て回れるのは、キャンパーなら喜ぶこと間違いなし。

Alpen TOKYOは、スポーツの取り扱いもあるのでスポーツウェアのブランドもズラリと並びます。キャンプに使えるウェアは、お子様のものもいっぱい♪

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東城 ゆず

小さい頃からキャンプに釣りとアウトドアが好き。

結婚し子どもを産んでも、アウトドアから遠ざかる理由にはならず、週1でレジャーへ。もともとインドアな夫を洗脳しつつある今日この頃。最近の悩みは、アラサーなのに一年中子ども並みに日焼けしていること。

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