新宿にできたアルペン史上最大の旗艦店! 大注目の「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」オープン直前店舗レポート

公開日:2022 / 03 / 31
最終更新日:2022 / 05 / 11

Alpen TOKYO(アルペン東京)

Alpen TOKYO はフード類の充実がすごい

Alpen TOKYO(アルペン東京)
キャンプ用品店には、フードやインスタント類を取り扱っている店舗があります。しかし、Alpen TOKYOに限っては「ここ、スーパーかな?」と錯覚するレベルの充実ぶりです。

調味料も、キャンパーにはたまらない品揃えです。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
例えば、この「のっけるレモンペースト」。スモークしたサーモンに塗ったら絶対美味しい! ただ焼いた塊のビーフにつけても美味しい! 想像するだけで、色々カートインする勢いです。

キャンプのご飯は美味しいので、キャンパーなら「これ買ったら、さらにキャンプ飯が格上げするんじゃ?」と、たくらんじゃうのも無理ないですね。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
ほかにもおしゃれキャンパー必見の、カトラリーやお皿がたくさん。恐る恐る値段を見ると…「意外と安い」というお値段でした。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
シェラカップも色とりどりで可愛いです。無機質なシェラカップもいいけれど、違った色のシェラカップがあると、家族や友達と出かけた時に「どれ使ってたっけ?」とならなくていいですよね。

焚き火好き必見のTAKIBIブース

Alpen TOKYO(アルペン東京)
「焚き火台だけで100台以上ある」と言うのでビックリ。入手困難な焚き火台もあり、一部の焚き火台は抽選販売になる予定だとか。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
無骨のものから、ソロ、デュオ、ファミリーにおすすめの焚き火台までたくさん。焚き火台だけでなく、ナイフやアパレルも用意されています。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
展示ブースもオシャレ!「いいなぁ、焚き火したいな」と思わずにはいられないコーディネートでした。

テントがたくさん張ってあるので、キャンプ場に来たかと錯覚する件

Alpen TOKYO(アルペン東京)
いっぱいのチェアに、いっぱいのテント、所々にある薪。「ここ、都心にあるキャンプ場なんだっけ」と思わずにいられない充実の品数にビックリ。

Alpen TOKYO では約400のテントを用意しているそうですが、驚くべきはそのすべてのテントの試し張りができること。

予約制でテントの試し張りコーナーが用意されていて、知識豊富なスタッフさんと一緒に試し張りし、設営方法や畳み方などをレクチャーしてもらえます。

ちなみに予約は店舗でのみ受け付けているそうなので、試し張り希望の方は、早い時間の予約をオススメします。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
求人票のように所狭しと並んでいるテントの紹介カード。よく見るとQRコードを発見しました!
Alpen TOKYO(アルペン東京)
読み込んでみると…、
Alpen TOKYO(アルペン東京)
AlpenのECサイトに飛びました!

キャンプ用品はサイズの大きいものも多いので、車でないと持ち帰りが大変。Alpen TOKYOは駐車場がないことで電車で来店される方が多いので、店舗で買って手ぶらで帰れるように、ECサイトでの購入や自宅への配送という新たなサービスを開始するそう。

「頭がよい人は考えることが違うな…!」と、妙に感動しちゃいました!
Alpen TOKYO(アルペン東京)
Alpen TOKYOには各所にディスプレイが設置されていて、「なぜその商品がオススメなのか」というスタッフさんのコメントも見ることができます。現場でギアに接している方の意見を知れるのは嬉しいですね。もちろん商品の概要もチェックできます。

ということは、お値段にたじろいだ場合でも、カートにインしておいて帰宅後にもう一度悩むことができちゃうんですよね。「うわぁ、ほしい! いや、我慢!」ってなるだけでは辛い。とりあえずカートインして「いったん悩んでおこう」と思えるのが最高です。多分、その後1週間以内に買っているかもしれません(笑)

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東城 ゆず

小さい頃からキャンプに釣りとアウトドアが好き。

結婚し子どもを産んでも、アウトドアから遠ざかる理由にはならず、週1でレジャーへ。もともとインドアな夫を洗脳しつつある今日この頃。最近の悩みは、アラサーなのに一年中子ども並みに日焼けしていること。

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