家具メーカーが手掛ける「HangOut」から、”二刀流”キャンプギアをピックアップ！

昨今、「おうちキャンプ」や「べランピング」など自宅にいながら楽しめるアウトドアが注目されています。

そんな中でチェックして欲しいのが、ホーム家具やオフィス家具を手がける株式会社弘益のアウトドアファニチャーブランド「HangOut（ハングアウト）」です。

「アクティブな暮らしとくつろぎの外遊び」をコンセプトに掲げ、家具メーカーならではのくつろぎをアウトドアアイテムで実現しています。

まさにおうちとアウトドアの“二刀流”ファニチャー。4つのピックアップアイテムをご紹介します。

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インテリアにもなる「Pole Low Chair」

ホワイト、ネイビー、オリーブ、ベージュの4色で展開されている組み立て式ローチェア「Pole Low Chair」はぜひ複数買いしたいアイテム。

アッシュ材と帆布を組合せたシンプルなデザインで、部屋のインテリアもキャンプサイトも雰囲気を壊さず馴染んでくれます。

組み立てや分解が簡単で、持ち運びに便利なショルダーベルトが付いているのもポイント。模様替えやアウトドアシーンで、大活躍間違いなしです。

「Pole Low Chair」 概要

カラー：ベージュ、ネイビー、オリーブ、ホワイト
サイズ：幅57×奥行53×高さ62 SH28.5（cm）

使い方色々。「Crank Multi Table」

「Crank Multi Table」は調理台やメイン、サブにもなる使い勝手の良いテーブル。

大きさは幅70cm、奥行45cm、高さ40cm。例えばソロキャンプなら、調理と食事が同時にできるサイズ感です。

サイドテーブルや小物置場などの収納スペースとしても重宝します。

折りたたんでの収納、持ち運びが可能なのも嬉しいですね。

「Crank Multi Table」概要

・サイズ：幅70×奥行45×高さ40（cm）

増設すればますますかっこいい「Crank Stacking Rack」

収納するキャンプギアが増えても、サイトをスタイリッシュに魅せられる「Crank Stacking Rack」です。

商品単体はシンプルな長方形。しかし、なんといっても最大の特徴はスタッキングができること。複数を重ねることで、容量を増やしながらもおしゃれな収納ラックになります。

天板部分がウッドとアイアンの2種類があり、用途に合わせて購入、スタッキングしましょう。組み合わせ方はあなた次第です。

増えていくキャンプギアに合わせて、インテリアとして「魅せる収納」をしてみてはいかがでしょうか。

・ウッド

・アイアン

「Crank Stacking Rack」概要

ラインナップ：Iron、Wood
サイズ：幅90×奥行36×高さ32.5（cm）

ツーバーナーが搭載できる「Crank Cooking Table」

アウトドアではクッキングテーブル、家ではカウンターテーブルとして使える「Crank Cooking Table」。

メイン、サブ合わせて幅約90cmの天板はゆとりがあり、メイン天板部分は取り外しができます。固定されたサブ天板には調味料などを置くのに便利です。

取り外しが可能なメイン天板は2段目にセットできるので、収納できるギアの幅も広がりますね。

外したメイン天板の部分にはツーバーナーコンロをセットできるのも嬉しいポイント。
※すべてのツーバーナーコンロがセットできるわけではありません。

フライ返しやお玉、シェラカップなどをサイドにハンギングして、スタイリッシュに魅せられます。

家ではキャンプ道具を置いて「魅せる収納」に使ったり、コンパクトなサイズに分解して専用収納ケースにしまっておくこともできます。

「Crank Cooking Table」

サイズ：幅90×奥行40×高さ90.5（cm）

おうちとアウトドアの“二刀流”で充実した生活を

HangOutならではのくつろぎのアウトドア製品は、室内家具の生産に携わってきた株式会社弘益だからこそできるのかもしれません。

家でも外でも充実した時間を過ごすための二刀流ギアは、今の時代にマッチした新しいコンセプトの家具と言えるでしょう。