本物そっくり!焚き火の光と音を楽しめるLEDライト「FireWood Home」が今夏発売!

公開日:2021 / 04 / 23
最終更新日:2021 / 04 / 27

テーブルの上で、パチパチと音を立てながら静かに燃える炎…ええっ、家の中で焚き火?

そうなんです。まるで本物のような揺らめく炎と燃える音を、家の中でも手軽に楽しめるLEDライト、それが「FireWood Home」。

タカラトミーアーツから7月29日発売予定です。早速チェックしてみましょう。

光と音をみんなで味わう「LED焚き火」

お部屋でキャンプ気分!

最近のアウトドアブームで、実際にキャンプに出かける人も、庭先やベランダでアウトドアを味わう「おうちキャンプ」人口も爆発的に増えてきましたね。

「FireWood Home」は、家族みんなで、手軽に焚き火を眺める楽しさや、癒しを味わえる“焚き火ガジェット”です。

指の動きで炎をコントロール

使い方は簡単で、感覚的に操作することができます。

本体の「タッチセンサー」に触れ、指で左右になぞることで、LEDライトのON・OFFや、明るさのコントロールが可能です。

「アウトドアモード」と「ライティングモード」の2種の光

着火し、焚き火を育てる「アウトドアモード」

「アウトドアモード」では、マッチを擦るように「タッチセンサー」をなぞると、種火に点火します。

そして、もう一つの「ブレスセンサー」に息を吹きかけると、薪に灯りが移り、まるで本物の焚き火のようにゆらゆらと点灯!

火の大きさをコントロールしたり、火を絶やさないように息を吹きかけたりと、まるでキャンプで焚き火の炎を育てるかのような楽しみ方ができるんです。

癒しの空間を自動で演出「ライティングモード」

「ライティングモード」は、インテリアライトとしての使い方です。

「タッチセンサー」を繰り返しなぞると、光の強さが5段階に変化。

設定を「オート調整」にすると、自動で光が変化し、約2時間後に消灯します。

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本物の光と音をプログラミング!

「FireWood Home」は、見る人に心地よさを感じさせる、本物の炎の揺らぎを解析。

独自に設計・開発したプログラムにより、その光の揺らめきをLEDで再現しています。

もう一つの特徴である「焚き火の爆ぜる音」は、なんと実際に焚き火をし、その音声をサンプリングしたものがスピーカーから流れるというこだわりよう!

焚き火に飢えたあなたも、きっと満足してくれるでしょう。

「そろそろキャンプロスだけど、時間がなくて行けないな…」
「おうちキャンプでも焚き火がしたい…!」
「焚き火で心の疲れを癒したい…」

ゆらゆらと揺らめく炎と薪のはぜる音で、笑顔と癒しのひとときを味わってみてはいかがでしょうか。

「FireWood Home」商品情報

販売価格:5,940円(税込)
サイズ:幅170mm×高さ110mm×奥行160mm
単3形アルカリ乾電池3本使用(別売り)
付属品:取扱説明書
対象年齢:15歳以上
販売:全国の雑貨店、量販店、玩具専門店等

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アトリエばく 関 美奈子

武蔵野美術大学卒業後、絵画・工作教室経営を経て、デザイナー、アウトドアライターとして活動中。アトリエばく代表。

ガールスカウトでアウトドアに目覚め、高校生の時アメリカで体験したオートキャンプがきっかけで、キャンプが生涯の友となりました。キャンプ歴は約45年。気張らずにキャンプを楽しむための有用な最新情報をわかりやすくお伝えするのがモットー。

公益社団法人ガールスカウト日本連盟・キャンパーズライセンス取得
1982年度ニュージーランド・ガールスカウト・ガールガイドジャンボリー日本代表

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