2017年のトレンドや新商品をドッペルギャンガーアウトドアに聞きました!

公開日:2017 / 02 / 12
最終更新日:2020 / 03 / 30

TOPイメージ出典:ドッペルギャンガーアウトドア

2017年のキャンプシーンをアウトドアメーカーにアンケート。今回はドッペルギャンガーアウトドアの緒方さんに聞いてみました!トレンドや新商品を見ながら今年のキャンプスタイルを妄想しましょう。

【Q1】2017年はどんなアイテムが注目を浴びると思いますか?

ミリタリーテイスト、マニッシュなアイテムが流行りそうだと考えています。
ミリタリーグッズをオークションで買ってキャンプに転用したり、カーキやブラックの無骨なカラーリングを選ぶ人もじわじわと増えてきているように見受けられます。

【Q2】2017年はどんなスタイルが流行、注目されると思いますか?

2016年、グランピングがブームとなり、通常のキャンプシーンにも影響を与えたと思います。裾野が広がったことはもちろん、大型テントなど今までよりも贅沢なキャンプを楽しむ人が増えてきた印象を受けました。2017年も大型化、快適化など、この傾向は続くのではないでしょうか。

【Q3】2017年の新商品を教えてください。

2016年は「ナチュラルシリーズ」で沢山の方にご好評いただきましたが、2017年は「ナチュラル&ミリタリーシリーズ」で更にトレンドを踏まえた製品をラインナップ予定です。例えば、

マルチキッチンテーブル TB1-38M

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出典:ドッペルギャンガーアウトドア
キャンプサイトで散らばりがちなキッチンアイテムをまとめて収納するのに最適。
折りたたみ式で持ち運びはコンパクトかつ組み立ても簡単です。
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フォールディングキャリーワゴン C2-46Tベージュ

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大容量のフォールディングキャリーワゴンにベージュカラーが登場です。
車を乗り入れできないキャンプサイトや大荷物もこれがあれば楽々運べます。最大積載量100kg。
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ウルトラライトアジャスタブルチェア C1-101M

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出典:ドッペルギャンガーアウトドア
コンパクトかつ軽量かつ座り心地の良いアウトドアチェア。
ツーリングキャンプやフェスキャンプにぴったりのアイテムです。アジャスタブルフレーム採用で座面高・角度を調節できます。
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グッドラックソファ CS2-500

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車の荷台を棚にすることもできる2人掛けソファ。取り外しのできるクッションカバー付で、「夏は涼しく冬は暖か」を実現。折りたためばコンパクトかつ持ち運びも簡単です。
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ストレージベンチ FS2-246M

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出典:ドッペルギャンガーアウトドア
折り畳みベンチなのに足元に50Lの収納を備えたストレージベンチ。散らかりがちなテーブルの上のものや、テント内の小物や衣類、おもちゃなどを収納すればスッキリできます。
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【編集部レポ】ドッペルギャンガーアウトドアのストレージベンチはただのベンチじゃありません。コンパクトかつ収納スペースありの優れモノ!

リモコンUFOライト L1-502

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ワンポールテントユーザーが「欲しかった!」と声を上げるであろうアイテム。先行モデルから改良されリモコン付きとなったので、横になったまま電気が消せて、まるで自宅にいるかのような便利さです。
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ワンポールテントテーブル TB6-487

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これもワンポールテントユーザーが喜ぶアイテム。ワンポールテントの弱点でもあるポール周りのデッドスペースを有効に活用できるテーブルです。先行モデルからサイズやデザインが刷新されています。
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バッグインベッド CB1-510K CB1-510T

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出典:ドッペルギャンガーアウトドア
バッグと一緒に持ち運べるくらいコンパクトに収納できるベッド(コット)が登場。
2.3kgと軽量ながら耐荷重120kgというしっかりとした作りで、ツーリングキャンプやフェスキャンプにもってこいです。
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ライダーズタンデムテント T3-485

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出典:ドッペルギャンガーアウトドア
パッキングサイズがコンパクトかつワンタッチ設営で簡単&時間短縮。さらに、広い前室と広い寝室を持ち合わせたツーリングキャンプにオススメのワンタッチテントです。
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【Q5】オススメのキャンプ場があれば教えてください。

ほったらかしキャンプ場

理由:新しくできたので注目しています。
ほったらかしキャンプ場 HP

FBI大山

理由:グランピングもできるし、フリーサイトで自由なキャンプもできるため。行くメンバーによって全然違うキャンプが楽しめそうだと思います。まだ新しく、開拓中の場所もあり、訪れる度に変化がありそうです。自然が残っており、薪をひろったり、木をひろって工作をしたり、施設が整っているキャンプ場ながら自然としっかり触れ合える場所だなと思います。
FBI大山 HP

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編集部まとめ

2017年のトレンドは、ミリタリーテイストやマニッシュなアイテムと、カーキやブラックのような無骨なイメージのキャンプギアが流行りそうとのこと。テントの大型化でより快適なキャンプスタイルが今後も継続しそうですね。ドッペルギャンガーアウトドアらしい新アイテムの数々、思わずほしくなります。個人的には、自転車キャンプが2017年ジワジワ来るのではと勝手に感じています。

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