
こんにちは!ちびっこ3兄妹ママのファミ柴です。
キャンプの楽しみといえば、やはり自然の中で食べるご飯ですよね。
ですが、小さな子供がいると手の込んだ料理は難しいし、いつも同じようなものになっていませんか?
どうやってアレンジしていいのかわからないんだよね…。
そこで今回は、アレンジ自由自在!いつもの料理をワンランクアップする魔法の調味料を5つご紹介します。
そして記事後半には、実際にご紹介した魔法の調味料5つを使ったアレンジレシピもご紹介していきますので、「キャンプ飯どうしよう?」「いつもと違った味付けにしたい!」そんな気分のときに、参考に是非してみて下さい。
いつもの料理をワンランクアップ
みなさんのキャンプ飯といえば何ですか?
焚き火やコンロで肉や海鮮、野菜を焼くBBQ料理。
カレーやハンバーグなどの家庭料理。
少し肌寒いこれからの時期は、熱々のおでんやお鍋という方も多いと思います。
外で食べるご飯は何でも美味しいよね。
とはいえ、せっかくならいつもの料理をワンランクアップさせたくないですか?
そこで本題の簡単に味変・アレンジが叶う、魔法のような調味料を5つご紹介したいと思います。
魔法の調味料5選
BOSCOシーズニングオイル 香ばしローストガーリック
まず1つ目にご紹介するのは、シーズニングオイルです。
シーズニングオイルという名の通り、料理を火にかける際の下ごしらえとしても、仕上げにふりかけて風味付けとしても使えるシーズニングオイル。
香ばしローストガーリックは、香ばしいコクが特徴のオイルで、あっさりとした野菜スープに数滴垂らしただけで、まるでお肉を入れたかのような深いコクを生み出してくれます。
まさに味変にピッタリのオイルだよ。
やみつきオイル カレーオイル
2つ目に紹介するのは、さきほどと同じ日清食オイリオが販売するやみつきオイルです。
ちょっと大人向けの高級感のある味付けが特徴のシーズニングオイルとは違い、みんな大好きな定番の味付けが多いのがやみつけオイルの特徴になっています。
その中でも一押しなのが、スパイシーな香りが癖になるカレーオイルです。
辛さは一切ないので、子供でも食べやすいのが特徴です。
やみつきオイル ガーリックバター
こちらも同じく日清オイリオが販売するやみつきオイルです。
やみつきという名の通り、ふわっと広がるバターの香りとコッテリとした濃厚な味わいが病みつきになる魅惑のオイル。
パスタやラーメンに数滴垂らすとコクが深まり、瞬く間に絶品料理の完成です。
癖になる美味しさだよ。
一蘭 旨辛コク増し
つけるだけで素材の旨味を引き立てる一蘭の秘伝のタレ。
つける・かけるだけでなく、炒め物や煮込み料理にまぜるのも何でもOKなピリ辛タレです。
子ども向けの甘口カレーや麻婆豆腐などに、 旨辛コク増しタレをあとがけするだけで、ピリッとした辛さと深いコクが増し、大人向けの味付けに簡単に味変が叶う、まさに魔法の調味料。
容器がプラだから、持っていきやすいのも嬉しいよ〜。
Bread Dip Cozy オニオン/トマト
味噌蔵の発酵技術で作られたディップソース。
野菜の自然な旨みと香りを最大限引き出して作られたこのソースは、野菜の栄養も凝縮しているので、肉や魚に合わせるだけで、バランスの良い食事が取ることが出来ます。
ドレッシングとしても、パスタソースとしても、何にでも合わせることができるのが、このソースの特徴です。
それぞれの調味料を使ったアレンジレシピ5選
それでは、魔法の調味料を使ったそれぞれのアレンジレシピをご紹介していきたいと思います。
キャンプはもちろん、自宅でも作ることのできるレシピばかりなので、是非参考にしてみてくださいね!
たこ焼きアヒージョ
BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリックは、アヒージョオイルとしてもぴったりで、にんにくの香りと深みのあるコクが、たこ焼きアヒージョにめっちゃ合うんです。
材料
- 冷凍たこ焼き:適量
- ブロッコリー:1株(250g)
- しめじ:1袋
- フランスパン:1本
- 鷹の爪:適量
- 塩こしょう:適量
STEP1
マルチグリドルにBOSCOシーズニングオイルをたっぷり入れて、火にかける。
STEP2
にんにくの香りが立ってきたら、塩こしょうと鷹の爪を加える。
STEP3
ブロッコリーとしめじをを加えて、火が通るまで弱火でゆっくりと炒めます。
STEP4
野菜が柔らかくなったら、冷凍たこ焼きを入れて中火で温めたら、完成です。
そのときの気分に合わせて、トマトやネギ、じゃがいもなど具材を変えてアレンジができるので、オイル1つあるだけでめっちゃ便利です。
枝豆ガーリック
バターの香りが食欲をそそる絶品おつまみの枝豆ガーリック。
さっと出来て簡単で美味しいので、あともう一品欲しいというときにもおすすめです。
材料
- 冷凍枝豆:200g
- 鷹の爪:適量(250g)
- 塩こしょう:適量
STEP1
冷凍枝豆は、パッケージの表記通りに解凍しておきます。
STEP2
フライパンにやみつきオイルガーリックバターと鷹の爪を入れて弱火で熱します。
STEP3
ニンニクの香りが立ってきたら、枝豆を入れて中火で炒めます。
STEP4
塩こしょうを加えて、全体に味がなじんだら完成です。
手が汚れるのがネックですが、食べる手が止まらないほどの美味しさです。
タンドリーチキン
みんなが大好きなタンドリーチキン。
本場インドのようにスパイシーな味付けにしたいところですが、今回は子どもも食べられる辛くないタンドリーチキンのレシピを紹介します。
材料
- とりもも肉:250g
- 千切りキャベツ:1袋(250g)
- トマト:1玉
- ヨーグルト:大さじ3
- ケチャップ:大さじ2
- おろしにんにく:小さじ1/2
- おろししょうが:小さじ1/2
STEP1
とりもも肉を食べやすい一口大の大きさにカットする。
STEP2
ポリ袋に、ヨーグルトやケチャップ、にんにく、しょうが、カレーオイルの調味液を入れ混ぜ合わせます。
STEP3
そこに、さきほどカットしたとりもも肉を入れてよく揉み込みます。(キャンプ前日にここまでしておくとかなり楽)
STEP4
フライパンにカレーオイルを馴染ませたあと、鶏肉を焼き色がつくまで中火で焼いていきます。
STEP5
片面焼き色を付けたら裏返し、蓋して弱火で4分ほど蒸焼きにして完成です。
とりもも肉を一晩ヨーグルトに漬け込んだで作ったので、ジューシーでしっとり柔らかい食感なのが特徴です。
棒々豚サラダ
甘辛タレが癖になる棒々鶏ならぬ棒々豚サラダ。
子どもたちが大好きなトマトときゅうりをたくさん使って、簡単中華の完成です。
材料
- 豚バラ:250g
- きゅうり:1本
- トマト:中サイズ3玉
STEP1
きゅうりは千切りにする。
STEP2
トマトは好みの大きさにくし切りにする。
STEP3
鍋にたっぷりの湯を沸かし、弱火で豚バラ肉を1枚ずつ入れて、色がかわったら取り出して水気を切る。
STEP4
器にトマト、きゅうり、豚バラ肉の順に盛り付けて、旨辛コク増しタレをかけて完成です。
さっぱりとしたものが食べたい気分のときに、ぴったりのメニューです。
野菜スティック
火を使わず、お野菜を切るだけの野菜スティック。
難しいところは一切なく、誰でもできるほど簡単なんですが、ディップソースを作るのって地味にハードル高いですよね?
そこでおすすめしたいのが、このBread Dip Cozy です。
お肉ばっかりで、野菜取れてないなってときにもピッタリのソースなので、めっちゃおすすめです。
バケットにも合うよ!
いつもとはひと味違う料理にチャレンジを!
いつもの料理をワンランクアップさせる魔法の調味料とそれぞれのレシピを紹介させてもらいました。
キャンプに何本も調味料を持っていくのは大変だし、これ一本で複雑な味付けの料理が簡単に作れて、まさに魔法のようなアイテムでした。
「またー?前もおんなじやつだったよ」なんて言われないように、ぜひこの機会に魔法の調味料で、いつもとはひと味違う料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。