猛暑のキャンプにコールマンの「タフドーム/3025+」!90%の日光ブロックと空気循環システムで涼しいテントを設営してみた

公開日:2022 / 06 / 12
最終更新日:2022 / 06 / 17

「タフドーム/3025+」の特徴

「タフドーム/3025+」の最大の特徴は、最初にお伝えしたとおり、ダークルームテクノロジーが採用されていることです。

ここからは、ダークルームテクノロジーを含む「タフドーム/3025+」が持つ様々な特徴を紹介していきます。

まず、フライシートの裏生地がブラックになっていて遮光性が高く、日差しをなんと90%遮り、紫外線対策やテント内の気温の上昇を抑える仕組みになっています。

フライシートに“UVPRO”や“DARKROOM”と書かれているのも納得ですね。

次にインナーテント。

インナーテントの正面から見て左下にあるチャックはなんと電源コードが通すためのチャックなんです。

電源サイトに泊まる際は正面の出入り口を開けなくても、コードを通することができます。これは便利ですね!

正面から中に入ると、テント左右の下部に小さいファスナーがあります。

それを開けると、テント内の下部から空気を循環させることができます。

その横にはメッシュポケットがあるので、携帯電話などの小物が収納できますね。

テントの中で上を見上げると「×マーク」のようにファスナーがついています。そこにはフックもあり、ランタンなど小さいものを引っ掛けることができます。

天井のファスナーを開けるとメッシュ窓になっていて、上からも換気ができて空気が循環します。常に新鮮な空気が取り込めるようになっているんですね。

1か所だけ、メッシュの奥にもう一つファスナーがありました。それを開けるとフライシートの一部が透明になっているので、テントの中に光を取り込むことができました。

日中明かりを採りたい時や起床時間が早い時などは、ここを開けて自然光をテント内に採り入れましょう。

インナーテントの奥のファスナーと、フライシートのファスナーも開ければ、メッシュ窓で仕切られた解放感のある風通しの良い空間が作れます。


風が通って涼しそうですね。

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