ロッジ型シェルターは居住性抜群!ogawaのリビングシェルターⅤを設営してみた

公開日:2017 / 12 / 04
最終更新日:2024 / 01 / 19


入り口も大型メッシュで、開放的な雰囲気を味わえます。



テント前方の上部には、開閉式のベンチレーション用小窓があります。


正面の出入り口をフルオープン。間口が大きく取れて開放感抜群ですね。


全面メッシュにしてみました。モデルは慎重180cmです。天井の高さと居住空間の広さがよく分かります。


サイドから見たところ。大きなメッシュ窓で風通しがとても良いです。


テント後方から。テント全面が大型のメッシュ窓になっていて、夏場のキャンプや虫の多い季節にも重宝します。


テント後方は全開が可能。ここにドーム型テントやロッジシェルターなど連結してアレンジすることができます。


トレスを連結してみました。間口が広いのでどんなテントでも連結できそうです。


出典:キャンパルジャパン
サイドは巻き上げてフルオープンにすることもできます。

編集部まとめ

ロッジ型のテントやシェルターは、鉄骨フレームが重たくて設営が大変そうと思いがちですが、進化したリビンングシェルター5は違います。確かにテント自体の重量はありますが、パーツごとでいえば重くもなく、シールの補助もあって組立は非常に簡単。

鉄骨フレームの安定性、天井が高く家のような居住性、大型メッシュ窓による通気性の良さとコントロール、様々なテントとのアレンジなど、とても使い勝手のいい優秀なシェルターだと思いました。これ1台あれば4シーズンキャンプを思いっきり楽しめること間違いなしです。

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