アメリカのソフトクーラーブランド「AOクーラーズ」より「バリスティックシリーズ」のアップグレードモデルが、新たに登場しました。
サイズは、12パック、24パックの2種類で、2021年8月7日より発売されています。
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キャンパーの高い支持を集める「AOクーラーズ」
AOクーラーズは、1990年に「American Outdoors Coolers」という名で始まりました。
当初は、食肉産業や水産業などの業界向けのクーラーとして販売されていましたが、保冷力、軽量さ、結露しない構造、縫い目のないインナー構造、手入れのしやすさがアウトドアユーザーに受け入れられたことで発展。
世界規模のクーラーメーカーへと成長し、今回のアップグレードモデル発売で分かるように、現在も進化を続けています。
更にタフに仕上がったバリスティックシリーズの新モデル
AOクーラーズのバリスティックシリーズは、AOクーラーズの中でも特にハイスペックなモデル。
バリスティックとは、通常のナイロンの5倍の強度があると言われる繊維のことです。新モデルは、そのアウター素材を1,680デニールのバリスティックポリエステル素材にアップグレードし、更にタフな仕上がりとなりました。
PVCコーティング加工で防水性を備えていることに加えて、重厚感と無骨な雰囲気なデザイン面でもキャンパーさんに支持されそうです。
収納サイズの目安は、12パックが350mlを12缶＋2.2kgの氷。24パックが350mlを24缶＋6.3kgの氷となっています。カラーは12パック、24パックともにタンで展開されます。
AOクーラーズ 12パック バリスティックソフトクーラー
サイズ：幅36×高さ30×奥行18cm
容量：11L
AOクーラーズ 24パック バリスティックソフトクーラー
サイズ：幅43×高さ30×奥行25cm
容量：23L
