“電源を持ち運ぶ時代”の到来だ!ポータブル電源はここまで進化した「Anker PowerHouse II 800 / PowerHouse II 400」

公開日:2021 / 03 / 17
最終更新日:2023 / 03 / 05

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アウトドアだけじゃない!テレワークもお家BBQも思いのまま

Anker PowerHouse II 800
ポータブル電源は、もちろん自宅での使用もオススメです。

新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅で過ごす時間が増えました。お家時間を充実させるために「お家キャンプ」や「ベランピング」といった言葉が生まれ、仕事も自宅でテレワークという方が多くなりました。ポータブル電源は、自宅で使っても便利なのです。

普段はデスクで仕事をしているけど「天気も良いし、たまには気分を変えてベランダでテレワークをしてみよう」。そんな時でも、延長ケーブルを慌てて探す必要はありませんし、延長ケーブルが届かない、そんな心配も不要です。ノートPCとポータブル電源で、ベランダでもお庭でもどこでも仕事ができます。休憩用のドリンクも、冷蔵庫とケトルが使えるからいつでも欲しい温度で手に入ります。

仕事と休暇を同時に行うワーケーションも、コロナ禍で注目が高まりました。11台同時出力の「Anker PowerHouse II 800」は、ワーケーションにもピッタリです。大容量・高出力だから、ワーケーション先でも電源を心配する必要がありません。

日中は家族と休暇を満喫し、家族が寝静まった夜、少し仕事をしよう。「Anker PowerHouse II 800」は、LEDライトを搭載しているので、明かりももたらしてくれます。

お家キャンプや、お家BBQでも大活躍してくれること間違いなしです。普段は室内で使っている家電を、どんな場所でも使うことができます。

東日本大震災から10年。災害は“いつ”起こるか分かりません

Anker PowerHouse II 800
東日本大震災から10年。2021年2月13日深夜に発生した福島県沖地震で、再びあの日の記憶が蘇ってしまった人も少なくないでしょう。マグニチュード7.3、福島県と宮城県で最大震度6強を観測。気象庁は、福島県沖地震は東日本大震災の余震という見解を示していて、10年が経とうしている今も続く余震に、改めて災害の備えとしてポータブル電源の購入を検討している方も多いでしょう。

福島県沖地震では、首都圏で最大86万戸の停電が発生しました。後にブラックアウト(大規模停電)を避けるための措置であったことが明らかになりましたが、地震、台風、集中豪雨等、自然災害はいつ発生するか分からないということ、日頃から災害への備えをしておくことが大切だと、改めて認識したのではないでしょうか。

冬時期に停電により暖房が使えなくなってしまったら…? 真夏に停電が発生したら、熱中症による2次災害が起こる可能性もあります。災害時の情報入手に、モバイルバッテリーとスマートフォン、ラジオ等を備えているという人も多いかもしれません。しかし停電が数日間続くとなるとバッテリーが心配です。

停電が数日続くという状況下におかれても、「Anker PowerHouse II 800」のような大容量・高出力で幅広い家電が使えるポータブル電源があると、大きな助けになってくれます。冬時期は電気毛布で暖かさを、夏は扇風機で熱中症対策に。食事も炊飯器が使えますし、車中泊用の小型ケトルでお湯を沸かせばカップラーメンも食べられます。

スマホの充電はもちろん、小型テレビも使用可能なので情報源も確保できます。加えて「Anker PowerHouse II 800」は、LEDライト搭載。災害への備えとしてもオススメの一台なのです。

「Anker PowerHouse II 800」5つのポイント

Anker PowerHouse II 800
キャンプにアウトドア、テレワークにワーケーション、災害対策と「Anker PowerHouse II 800」はあらゆるシチュエーションに対応してくれるマルチなポータブル電源です。1ファミリーに1台、容量の大きなポータブル電源を持つ時代はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。

ここからはファミリーにオススメしたい超大容量、高出力に進化した「Anker PowerHouse II 800」の5つのポイントをご紹介します。

バッテリー残量が「時間」でわかる大画面ディスプレイ

Anker PowerHouse II 400
「Anker PowerHouse II 800」は、バッテリー残量を確認しやすい大型ディスプレイを備えています。大きく表示されるバッテリー残量は「%」と「ゲージ」、どちらからでも確認できます。

バッテリー本体の残量に、充電時は入力W(ワット)値、満充電になるまでの推定時間も表示されるので、使い勝手がとても良いです。

出力も出力W(ワット)値に、残り使用可能時間も分かりやすく表示。残り使用時間を考慮しながらの調整がしやすく、明るい大型ディスプレイで夜間でも確認しやすいです。

ポータブル電源本体は最短約5時間で急速充電

Anker PowerHouse II 800
「Anker PowerHouse II 800」2つ目のポイントは、AC電源とUSB-C(×2)の両方から、しかも同時に充電できるということ。

出力だけでなく入力もフルスピード。なので778Whの大容量ながら、最短約5時間での急速充電が可能となっています。

AC電源のみ、シガーソケット、USB-C(×2)のみからでも満充電まで約7.1時間。本体への充電が速く完了する使い勝手の良さも魅力の一つです。
*充電時間はAnker 調べ

USB-Cからは最大60W出力での急速充電が可能

Anker PowerHouse II 400
お伝えしてきたように「Anker PowerHouse II 800」には、計11の出力対応ポートがあるので、11台同時出力が可能です。2つのAC出力ポートを備えているので、小型家電を2台同時に使用することもできます。

さらに大きなポイントが、USB-Cが最大60W出力(単ポート)で、急速充電を可能としているところ。ノートPCやタブレット端末など、幅広いUSB-C対応機器を急速充電してくれます。

USB-Cからは合計最大120W、4つあるUSB-A出力ポートは合計最大30W、2つのAC出力ポートからは合計最大500W出力対応となっています。

高い強度にカバー付で防塵対策も

Anker PowerHouse II 800
4つ目のポイントは、持ち運び時に心強い高い強度。

スタイリッシュな外観からは想像するのが難しいですが、8カ所のコーナーと底面の強化により高い強度、耐久性を実現しています。車への積載時や、キャンプ場での移動も安心です。

さらにAC電源ポート、DC電源ポートはカバー付。アウトドアで心配になる塵や、自宅の保管時に心配な埃対策もバッチリです。

LEDライト搭載


5つ目のポイントは、LEDライト搭載ということ。しかも2種類のライトで、ランタンや懐中電灯のように使うことができます。

ランタンのように使いたい時は、アンビエントライト(背面)。懐中電灯のように使いたい時は、フラッシュライト(側面)。2つのモードがあり、キャンプはもちろん最近話題の車中泊でも便利です。

災害、緊急時の対策としても有効です。フラッシュライトにはSOS用の点灯モードがあり、照明にも救命信号にもなる心強い機能です。

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