【LOGOS】BBQコンロが木製テーブルに変身!新型グリル「アイアンウッドグリル」新発売

公開日:2020 / 02 / 24
最終更新日:2020 / 04 / 15

春が近づいてきて、家族や友達とBBQを楽しむ機会も増えてきますよね。

そんな時に使いやすい汎用性抜群の新型木製グリルが「LOGOS」から新発売されました。

その名も「アイアンウッドグリル」シリーズ。

付属の木製パネルがテーブルやラックとしても機能する優れモノなのです!

さっそくご紹介していきましょう。

木製パネルをテーブル&ラック棚として活用

「アイアンウッドグリル」の最大の特徴は、付属している木製パネルによって、BBQコンロとテーブルの2つの機能を実現させている点です。

BBQ時は、天板となるパネルを足元に固定することで、ラック棚として使用可能(ローポジション時を除く)。

調味料や食材を置くスペースとして「ちょうどいい」ですよね!

そしてグリルを使わない時は、パネルを天板に載せれば、ウッドデザインのテーブルに早変わり。

まさにBBQコンロ、ラック棚、テーブルと一台三役のグリルなのです。

サイズは、「L」と「XL」の2種類の展開となっています。

ロストルの標準と台形デザイン

「アイアンウッドグリル」にはBBQを「美味しく安全に」楽しむための「エコロゴセーブ」のポリシーが適応されています。

まず、ロストルを標準搭載することで、炭とコンロの間に空気の通り道を確保。炭の不完全燃焼を防ぎ、燃焼温度を保ちます。

火床も台形にデザインすることで、炭と熱効率を高めます。

スタンディングでもローポジションでも使える!高さ二段階調整

「アイアンウッドグリル」は高さを二段階で調整できます。

ハイポジションは、スタンディングBBQで使いやすい80cm。ローポジションは一般的なアウトドアチェアに座ったままでテーブルを囲める38cmとなっています。

グリルの脚部分にはアジャスターも搭載されているため、河川敷など、微妙な高さ調整がしずらい場所でも水平を保ちやすい設計です。

左右にスライドする火床&「BBQお掃除楽チンカバー」付き

BBQの時の燃料の継ぎ足しって地味に面倒ですよね。

その点、「アイアンウッドグリル」は火床が左右にスライドするので、焼き網を上げる必要なく、炭を足すことが可能です。

さらに付属品として「BBQお掃除楽チンカバー(消耗品)」が1つ付いています。

調理前に火床にセットしておけば、使用後は炭を包んで、そのまま捨てられるので、メンテナンスの手間がグンと減ります。

製品概要

eco-logosave アイアンウッドグリル/80XL(天板・収納バッグ付き)


価格:23,500(税別)
総重量:約7.7kg
サイズ:【組立時】約幅84×奥行62×高さ80/38cm
【焼き網】約幅70.5×奥行29.5cm
【天板】約幅70×奥行36cm
収納サイズ:約幅72×奥行36×高さ13cm

eco-logosave アイアンウッドグリル/80L(天板・収納バッグ付き)


価格:19,900(税別)
総重量:約6.5kg
サイズ:【組立時】約幅74×奥行62×高さ80/38cm
【焼き網】約幅60×奥行29.5cm
【天板】約幅60×奥行36cm
収納サイズ:約幅62×奥行36×高さ13cm

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翻訳アウトドアライター KON

アウトドア派な翻訳ライター。留学先で訪れたカリフォルニアでキャンプに目覚める。
学生時代から万年金欠。格安キャンプ術を考えることが趣味。

海外経験を活かしたアウトドア情報や金欠キャンパーに向けた情報を発信中。

twitter:@KON_camp

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