
2017年9月7日~9日に新宿で行われた「2017 THE LOGOS SHOW」。「水辺5メートルから標高800メートルまで」をターゲットとするロゴスならではの豊富なラインアップをレポートします。
ロゴスからのグランピングの提案「LOGOS GLAMOROUS」
圧倒的な存在感を放っていた、「LOGOS GLAMOROUS」。日本のアウトドアメーカーとしてグランピングの先駆者であるロゴス。
「ロゴス グラマラス デカゴンテント720」+「ロゴスグラマラス オクタゴンテント」の2つを「ロゴスグラマラス トンネルタープ」でつないだもの。ロゴスの技術がつまった【グランピングテント】です。
リビング:ロゴス グラマラス デカゴンテント720
ロゴス史上最大の十角テント。リビングが驚きの高さ3.6m、広さは約24畳(39.5㎡)。ロゴス独自の「クイックシステム」を採用しており、組み立て時間は10分と簡単に設営ができる構造。PANEL SYSTEMが採用された出入り口はセンター開きが可能。
室内には、キッチンやソファ、照明、棚などが配置され、もはやテントということを忘れてしまいます。
寝室:ロゴスグラマラス オクタゴンテント
大型八角テント。広さは約9畳(15.2㎡)に、ゆったりと寝れるベットが2台設置。デカゴンテント720同様にPANELシステムを採用した出入り口は、横開き可能。
最大の特徴は「素材」
「日本の気候を考えるとコットン素材はカビなどの問題がある」と広報の利本さん。そこでロゴスは、日本の気候やライフスタイルにマッチしながら、グランピングの雰囲気にマッチする「テトロンコットン」を採用。コットンよりも軽量でありながら強度があり、コットンの質感を再現しています。
LOGOS GLAMOROUS=レンタルサービス
LOGOS GLAMOROUSは、キャンプ場やリゾート施設向けのレンタルサービスです。詳しくは、ウェブサイトをご確認ください。
子ども向けのアイテムが充実
おうちでキャンプごっこ。遊ぶだけでなく勉強も出来ますね。
キャラクターとのコラボ商品。
「はらぺこあおむし」も新登場。
※上記の商品は監修中につき、修正が加わる可能性がございます。(メーカー広報担当)
ロゴスはフェスのミカタ
白を基調としたピンストライプ柄や黄色のポイントカラーが印象的なドット柄。男性っぽいカモフラージュ柄の3種類。フェスを盛り上げる様々なデザインのアイテムがラインアップされています。
「LOGOS THE KAMADO」がレベルアップ!
ロゴスの人気アイテム「LOGOS THE KAMADO」がハイスタイルでも楽しめる。
更に、かまどを閉じることができるようになりました。これにより、今まで以上にかまど内の温度を高温に保つことができますね。
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ランタンも充実
1140ルーメンの超高輝度のスパークルランタン1140。
電源は単一アルカリ乾電池を4本で、ダイヤル調光ができ、周り全体足元まで照らしてくれます。
明るさは1200ルーメンで携帯の充電もできるLOGOSパワーストックランタン。ラインナップは、パワーストックランタン2000と1000の2種類です。大きな違いは蓄電池容量。iphone6sを充電する場合だと2000は約8台、1000は約4台で約2倍です。さらに充電式なのが嬉しいポイント。災害時にも役に立つことは間違いなしですね。
編集長の気になるキャンプギアはコレ!
黒×赤のデザインが男っぽいBlack UV ヘキサ5750-AG。サイズは約570×500×230と大きく、それでいて、驚異の遮断率。言う事なしです!
このneosアッセムアームチェアでタープの下にリビングを作ったら、格好いいでしょうね。
幅広いユーザーに対応するロゴス
キャンプ初心者をサポートする【名探偵コナン はじめてのキャンプ】という企画も開催予定。
日時:10月29日~30日 1泊2日
場所:妹背の里キャンプ場(滋賀県)
企画詳細は、ウェブサイトをご確認ください。
「玄関を一歩でも出れば、そこはアウトドア!」というコンセプトを掲げるロゴス。色々なシーンで活躍するアイテム、幅広いユーザー層に支持されるアイテムがたくさんありました。今後の展開がとても楽しみです。