【Hilander】個性派新型テント&タープが12月下旬発売。テントにはエアフレームを採用

公開日:2019 / 12 / 17
最終更新日:2020 / 03 / 25

人気アウトドアブランド「Hilander」から新型テントとタープが登場。

2019年12月下旬に発売が予定されているのは、「蓮型テント NAGASAWA 300」「蓮型テント NAGASAWA 400TC」「エアートンネルミーニィTC」「TCタープ トラピゾイド」の4種類。

テントにはエアフレームが採用され、高い居住空間と設営性能を実現しています。

従来モデルにTC素材を用いてグレードアップした新型タープにも注目です!

個性派エアフレームテント「蓮型テント NAGASAWA 300」&「蓮型テント NAGASAWA 400TC」

新型モデルとして発売される「蓮型テント NAGASAWA 300」と「蓮型テント NAGASAWA 400TC」は、どちらも個性的な形状とエアフレーム構造が特徴的。

「蓮型テント NAGASAWA 300」は、独特の蓮型形状が開放的な室内空間を実現させており、大人4〜5人が快適に過ごせる居住性が確保されています。

グランピングのような豪華な気分が味わえます。

「蓮型テント NAGASAWA 400TC」は「蓮型テント NAGASAWA 300」と比べて一回り大きいモデルです。

フロアレス仕様のため、内部にテントをインストールする「カンガルースタイル」に適しています。

さらにTC素材を用いることで、おしゃれな色合いと快適性が獲得。冬キャンプに重宝するでしょう。

どちらのテントも天井のフレイ部分は組立式、本体はエアフレームのハイブリッド構造となっています。

シンプルなので、設営が一人で行えるのもグッドポイント。

従来モデルにTC素材を応用「エアートンネルミーニィTC」

「エアートンネルミーニィ TC」は従来モデルにTC素材が新採用されることでグレードアップ。

開放的な前室空間とエアフレーム構造はそのままに、テント全体がよりおしゃれな印象に進化しています。

TC素材により遮光性能がUpしているため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるでしょう。

サイズアップで連結時の機能性も◎「TCタープ トラピゾイド」

「TCタープ トラピゾイド」はより機能性を高め、約1mのサイズアップ。

単体での使用はもちろん、「蓮型テント NAGASAWA」や「エアートンネルミーニィ TC」への連結もスムーズ。

様々なシーンで使える汎用性の高いタープです。

製品概要

蓮型テント NAGASAWA 300

本体サイズ/フライシート:約500×500×280cm
インナーサイズ:約300×300×205cm
本体生地:190T ポリエステル/68D
重量:14.5kg
付属品:ペグ、ポンプ、ロープ、収納袋

蓮型テント NAGASAWA 400TC

本体サイズ/フライシート:約600×600×295cm
インナーサイズ:約400×400×215cm
本体生地:ポリエステル65% コットン35%
重量:28kg
付属品:ペグ、ポンプ、ロープ、収納袋

エアートンネルミーニィ TC

本体サイズ/フライシート:約495×310×195cm
インナーサイズ:約280×230×185cm
本体生地:ポリエステル65% コットン35%
重量:21kg
付属品:ペグ、ポンプ、ロープ、収納袋

TCタープ トラピゾイド

本体サイズ/フライシート:約450×440×290cm
本体生地:ポリエステル65% コットン35%
重量:3.3kg
付属品:ペグ、ロープ、収納袋

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翻訳アウトドアライター KON

アウトドア派な翻訳ライター。留学先で訪れたカリフォルニアでキャンプに目覚める。
学生時代から万年金欠。格安キャンプ術を考えることが趣味。

海外経験を活かしたアウトドア情報や金欠キャンパーに向けた情報を発信中。

twitter:@KON_camp

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