キャプテンスタッグのおしゃれワンポールテント「CSクラシックワンポールテント オクタゴン460UV」を設営してみた

公開日:2017 / 05 / 19
最終更新日:2020 / 01 / 31

キャプテンスタッグが展開するCSクラシックシリーズ。ウッドとアイボリーを基調としたブランド展開の中で、存在感を出すワンポールテント「CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV」を実際に設営してみました!

その前にワンポールテントの特長をおさらいしておきましょう

まずはワンポールテントの大きな特長です。

・設営、撤収が簡単
・一人で設営が可能
・大型サイズでも軽量
・パッキングサイズがコンパクト

それでは組み立ててみましょう

総重量11.5kgのテントに最大8人が寝泊まりできる

大人が肩に下げてこのサイズ感。コンパクトです。

内容を確認

フライシート、インナーテント、スチール製のメインポールが1本、ひさし用ポール2本、ガイドロープ、ジュラルミンペグ、スチールハンマーが入っています。

インナーテントを広げてペグダウン

平坦な場所にインナーテントを広げ8カ所ペグダウンしていきます。この時、しっかりと引っ張りながら対角線を順番にペグダウンしていくと、歪みが少なくきれいにテントを張ることができます。

フライシートを被せてインナーテントと同じペグにロープを引っかけます。

このとき注意したいのが入り口。インナーテントと入り口を合わせないと出入り口がなくなります。ロゴがついている所が入り口なので忘れず確認を。

テントを立ち上げます

テント内に潜り込んでメインポールを立ち上げます。この時、入り口を開けて空気の流れ道を作ってあげると比較的立ち上げやすくなります。

フライシート中段にガイドロープを付けペグダウンします

それぞれなるべく均等な位置にペグダウンします。均等に張ることで風に強くなり、テントの見栄えも良くなります。

全体のロープの張り具合をチェック・調整しましょう

バランス良くロープの張りを調整することで、きれいなシルエットを作りだすことができます。

完成

天井が3メートル。176cmのLANTERN編集部員が入ってもこの通り余裕です。入り口が前後にあるので出入りや風通しも問題ありません。

次ページで特長や設営バリエーション、設営動画・・・

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田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

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