夏のキャンプを氷や保冷剤なしで乗り切る!“世界最長の冷却持続時間”を実現したポータブル冷蔵庫がAnker から登場

公開日:2025 / 06 / 13
最終更新日:2025 / 06 / 13

米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnker(アンカー)。アウトドア関連では、ポータブル電源が多くのキャンパーから支持されています。

そんなAnkerが、真夏のキャンプで使ってみたいアイテムとして挙げられることの多い、ポータブル冷蔵庫を2サイズ展開でリリース。その名も「Anker Solix EverFrost 2 23L Electric Cooler」と「Anker Solix EverFrost 2 40L Electric Cooler」です。

安全性の高さで人気のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用した、世界最長の冷却持続時間も実現したポータブル冷蔵庫なのだとか。

さっそく製品の特徴をチェックしていきましょう!

Ankerのポータブル冷蔵庫の特徴

今回Ankerから発売されたポータブル冷蔵庫は、速い・パワフル・長寿命が特徴のAnker Solixシリーズから登場しました。

世界最長の冷却持続時間

約4日間以上、約105時間冷却が可能。2025年4月のAnker調べ(※1)によると、継続して使用できる世界最長の冷却持続時間なのだそうです。

連泊のキャンプでも食料・飲料を継続して冷やしておくことができます。

※1 バッテリー容量300Wh未満のポータブル冷蔵庫の中で。条件は外気温25℃、庫内温度4℃かつEcoモードに設定し、別売りのバッテリーと同梱のバッテリーを併用した場合。

温度管理と急速冷蔵が可能

25℃から4℃までわずか15分で急速冷却(※2)ができます。

さらにAnker独自技術のFrostFlowを搭載しているので、冷却ファンにより食材をムラなく急速冷却、鮮度保持をサポートします。

なお、温度管理は専用アプリから。

最も冷却機能の高いMaxモード、冷却効率が最も高いSmartモード、冷却時間を最大限にするEcoモードから選択でき、ニーズに合わせた最適なモードで冷却できます。

※2 外気温25℃、庫内が空の状態かつMaxモードに設定した場合

リン酸鉄リチウムイオン電池

安全性の高さと寿命の長さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。

一般的なポータブル冷蔵庫より約6倍(※3)の長寿命を実現しました。

※3 最大容量が80%まで低下するまでの充放電サイクルが3,000回以上のバッテリーセルを搭載

複数の充電方法&別用途での使用もOK

ソーラーパネルやACコンセント、シガーソケット、USB-Cポートと、状況に合わせて充電方法を選択可能。

バッテリーは取り外しができるので、ポータブル電源としてスマホやPCなどを充電できます。

持ち運ぶ際に便利なハンドルはミニテーブルとしても使用可能。さらに悪路でも段差を超えやすい15cmの大型キャスターが付いているので、車からキャンプサイトへの移動も楽ちんです。

2サイズから選べる容量

40Lモデルと23Lモデルから選ぶことができます。

40Lモデルなら、500ml缶は38本、2Lのペットボトルであれば12本を冷蔵できます。

コンパクトな23Lサイズは、多くのコンパクトカーのトランクに搭載ができます。

なお、23LモデルはFrostFlow™非搭載、バッテリー1個のみ搭載可能です。

ECサイトで発売中!この夏はAnkerのポータブル冷蔵庫でキャンプ

いかがでしたでしょうか。

Anker公式オンラインストアや、Amazon、楽天などのECサイトで購入ができます。

暑すぎる日本の夏キャンプでぜひ使ってみてくださいね!

Anker Solix EverFrost 2 40L/23L Electric Cooler 販売概要

価格:
・40L 109,900円(税込)
・23L 99,990円(税込)
販売:
Anker Japan公式オンラインストア
・40L https://www.ankerjapan.com/products/a17a4
・23L https://www.ankerjapan.com/products/a17a3
※製品スペック、最新価格などは製品ページを確認してください。

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