スウェーデントーチの基本!着火・燃焼時間・後始末を教わろう!

公開日:2019 / 01 / 30
最終更新日:2021 / 07 / 02

冬真っ盛りにも関わらず、今年はたくさんの方が冬キャンプに行かれているようですね。こんにちは。Campeenaの安井直子です。

今年の冬、我が家はスウェディッシュトーチに初挑戦しました。見た目も構造もシンプルなのですが、いざ使ってみようと思うと、色々と不安なことも出てきたりして…。今回は、プロの方のご意見もお伺いしましたので、私たちの体験も交えつつご紹介します。

スウェディッシュトーチって何?


スウェディッシュトーチとは、別名スウェーデントーチやウッドキャンドルなどとも呼ばれているもので、元々はフィンランドで昔から使われていた「かがり火」が発祥だそうです。
丸太に切り目を入れて作るシンプルな構造ながら、とても燃焼効率が良く、上部の火力はかなりのもの。見た目のおしゃれさからも、大注目の焚き火アイテムです。

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Campeena 安井 直子

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeenaを主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母。日本オートキャンプ協会公認インストラクター。

Campeenaブログ:http://campeena.com

「別冊ランドネvol.3親子でアウトドア」(枻出版社)に掲載
「母と子のためのハイキング&キャンプ」(地球丸)キャンプ同行、掲載
「LDK2017年6月号」アウトドア(公園デビュー用品)監修

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