ランタンとしてはもちろん、懐中電灯のように横向きに照射できるLEDランタンがあったら便利ですよね。しかも乾電池式なら、停電のような緊急時に安心です。
大手家電メーカのパナソニックから、同社の乾電池式ライトにおいて明るさNo.1の800 lm(ルーメン)を実現した「乾電池エボルタNEO付き強力 ランタン」(愛称:でかランタン)が、2022年4月下旬より発売されます!
きっかけは東日本大震災
2011年の東日本大震災による影響で、計画停電が実施されたことは記憶に新しいところです。その停電時に、部屋全体を明るく照らすランタンが注目されました。
また、災害による停電経験者への調査では、「停電時、部屋が暗くてストレスを感じた」という方が約7割にものぼりました。
パナソニックでは、災害時や停電時など“もしも”の時に役立ち、キャンプなどのアウトドアシーンでも使用できるランタンを開発、販売しています。
※:2021年1月 パナソニック調べ。調査対象:全国の20~60歳男女(n=2,000)(内1,000人が5時間以上の停電経験者)
「でかランタン」の3つの特長
光源はLEDを採用。小雨でも使用できる防滴構造で、アウトドアの卓上ランタンとしてはもちろん、ハンドル部を持つことで懐中電灯としても使える「でかランタン」。
主だった3つの特長を見ていきましょう。
パナソニック乾電池式ライトで明るさNo.1
ひと昔前までのLEDランタンのイメージには、光量が弱いというものがありました。
今回発売される「でかランタン」は、800lmを実現。10畳程度の部屋全体を明るく照射するので、停電時などでの安心感が違いますね。
キャンプ時に使用する卓上ランタンとしても、せっかくのキャンプ料理やお気に入りのキャンプギアをしっかりと照らしてくれます。
明るさ4段階調節で、連続使用時間は最長1,500時間
明るさは4段階調節(4lm・60lm・200lm・800lm)が可能なので、利用シーンに応じて使い分けができます。
大容量としておなじみのパナソニック乾電池「エボルタNEO」を使用すれば、明るさ1(4lm)で最長1,500時間、約62日間もの連続使用が可能。明るさ4(800lm)でも約8時間の連続使用ができ、明るさを調節すれば一晩キャンプで使用するには十分ですね!
簡単操作!タッチセンサーで、点灯&調光
電球部分がタッチセンサーになっているので、ダブルタッチの簡単操作で即点灯。さらにワンタッチごとに明るさを調節できます。
暗がりでもすぐに点灯させられますし、小さなお子さんでも直観的に操作できます。まさに“もしも”の時にぴったりのランタンです。
エボルタNeo付属ですぐ使える
キャンプシーンなどの普段使いはもちろん、もしもの時に役立つ「乾電池エボルタNEO付き強力 ランタン 」(でかランタン)は、文字通りパナソニック乾電池エボルタNeoが付属してくるので、購入後すぐに使用できます。
発売は2022年4月下旬予定。
安心のために、一家に一台、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
↓ こちらもオススメ ↓
ここまで違う!LEDランタンと燃料系ランタンで夜のサイトを比較してみた
「乾電池エボルタNEO付き強力 ランタン」製品概要
品番:BF-BL40K
乾電池:単1形乾電池
カラー:ホワイト
価格:オープン価格
発売:2022年4月下旬