ヨーロッパケヤキを採用した高品質なテントファクトリー「ZEL ロールトップテーブルN」は“おしゃれキャンプ”のスタンダードモデル

公開日:2022 / 02 / 09
最終更新日:2022 / 02 / 28

足を伸ばしてくつろげる「ロースタイル」は、最近人気のあるキャンプスタイルですが「立ったり座ったりするのが大変」という声も聞かれます。そこでテントファクトリーが提案するのは「ミドルハイ」という新しいスタイルです。


「ミドルハイスタイル」とは、座面高が45cm前後のチェアで過ごす「ハイスタイル」と、30cm前後の「ロースタイル」の中間的な存在。座面高が35cm前後のチェアでくつろぐスタイルで、ハイスタイルのように立ち座りしやすく、ロースタイルのようにくつろげます。


そんな「ミドルハイスタイル」にピッタリとフィットするのが、今回紹介するテントファクトリーのローテーブル「ウッドラインZELロールトップテーブルN」です。どのようなテーブルなのか、詳しく見ていきましょう。

幅90cmの使いやすいサイズ感が魅力


「ロールトップテーブルN」のサイズは90×60×45.5cm。さまざまなブランドから発売されているウッドロールテーブルと同じ、奥行60cmのスタンダードサイズです。幅が90cmあるので、ペアからファミリーまで幅広く使えます。


天板と脚部には上質なヨーロッパケヤキを採用。流行りの“おしゃれキャンプ”はもちろん、インテリアとして部屋で使えるほどの品質です。個体によって表情が変わるのも、天然木ならではの魅力です。


脚部に取り付ける樹脂製キャップが付属。キャンプ場ではキャップをはめ、部屋ではキャップを外して使用すれば、床を汚す心配もありません。部屋ではキャップを装着して、キャンプ場では外すという使い方でもOK。

収納性抜群で運びやすく、組み立ても簡単!


収納サイズは97×23×15cmとスリムに収納できます。重量は7.7kgで、キャリーバッグには長めの取っ手が装備されているので、肩にかければ楽に持ち運べます。


組み立ても簡単で、脚部を広げて天板を載せるだけ。天板を両端4カ所にある穴に、脚部の凸部をはめ込んで固定すれば完了です。

4人での食事も余裕を持って楽しめる


そんな「ロールトップテーブルN」の使用感は、どのようなものでしょう? 実際に4人分の食器を並べてみると、写真のようにピッタリと並べられます。これならファミリーでも使いやすそうですね。


「もう少しゆったり使いたい」とか「5人以上で楽しみたい」という人は、幅120cmのモデル「ロールトップテーブル120N」(写真左)もラインアップされているので、こちらのモデルを選んでみるといいかもしれません。


4人分の食器を並べてもかなり余裕があるので、卓上BBQやグループキャンプなど、さらに幅広く使えます。

自分のスタイルに合ったモデルを選んで、おしゃれで快適なキャンプを楽しんでください!

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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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