【WILD-1に聞きました】テント・タープ・焚き火台・ランタン…2021年に売れた人気のキャンプギア

公開日:2021 / 12 / 25
最終更新日:2022 / 01 / 20

WILD-1(ワイルドワン)2021年人気の焚き火台

ユニフレーム「ファイアグリル」

ユニフレーム「ファイアグリル」
多摩ニュータウン店では、ユニフレーム(UNIFLAME)の「ファイアグリル」が一番人気の焚き火台だそう。焚き火台としての利用はもちろん、焼き網もついているので、バーベキューグリルとしても優秀です。

ファイアグリルの良いところは、オプションパーツが非常に豊富で、焼き網やロストルがダメになってしまっても、すぐに交換できるところです。

長く使うことができる焚き火台として、石川さんも太鼓判を押しています。

スノーピーク「焚火台」

スノーピークの焚火台
焚き火台の王道と言えば、スノーピークの「焚火台」です。

熱負けとは無縁の分厚い板金は一生モノ。複数サイズ展開されていますが、ワイルドワンではL・M サイズが特に人気があるそう。キャンプ場で売られている薪は38~40cm弱が多いので、薪を切ったりせず使いたい人にはLサイズがオススメです。

焚き火タイムを充実させてくれるキャンプギア

ユニフレーム「焚き火テーブル」

ユニフレーム「焚き火テーブル」
ユニフレームの「焚き火テーブル」は、「キャンパーなら1つは持っておいて損はありません」と石川さん。

簡単に設営できるテーブルということに加えて、ダッチオーブンなど蓄熱したギアを置くことが可能。焚き火まわりのアイテムとしてぜひ持っておきたい逸品です。

マウントスミ「ファイヤースターター」

マウントスミ「ファイヤースターター」
Mt.SUMI(マウントスミ)の「ファイヤースターター」は、火吹き棒、マグネシウム棒、ブレード、松脂のファットウッド、カラビナ付き収納ケースと火熾しに必要なアイテムがすべて揃っているお得なアイテムです。

石川さんが、「火熾しをしたいのなら、まずこれを買っておけば間違いありませんと、お客様にはお伝えしています」と話すほどオススメのアイテム。税込1,500円弱とコスパが非常に良いので、キャンプビギナーにもオススメのギアです。

WILD-1(ワイルドワン)2021年人気のランタン

ベアボーンズ「レイルロードランタンLED」

ベアボーンズ「レイルロードランタンLED」
おしゃれで雰囲気が良いベアボーンズ(BAREBONES)の「レイルロードランタンLED」。USBで充電できるので、車で充電しながらキャンプ場に向かえる点も魅力です。

ワイルドワンではLEDランタンだけでなくガスランタン、オイルランタン等の取り扱いもありますが、レイルロードランタンLED が売れ筋商品としてランクインしているそう。

クレイモア「ウルトラ3.0」

クレイモア「ウルトラプラスM」
CLAYMORE(クレイモア)の「ウルトラ3.0」は、ガスランタンにも劣らない抜群の明るさを誇るLEDランタンの傑作と言えるかもしれません。

暖色のランタンが人気ですが、調理等の細かい作業をする時には、白色の照明があると便利です。

白色の灯りは、例えばお肉の焼き加減を確かめたりするときに重宝するそう。色味を変えられるクレイモアのウルトラプラスはいろいろな場面で活躍してくれます。

ウルトラ3.0は、M・L・Xと各サイズともに人気だったそう。

WILD-1(ワイルドワン)2021年人気のバーナー・コンロ

イワタニ・プリムス「ウルトラバーナー」

イワタニ・プリムス「ウルトラバーナー」
キャンプ飯作りにあると便利なバーナーで石川さんのおすすめは、イワタニ・プリムス(IWATANI PRIMUS)の「ウルトラバーナー」。

「コンパクト」「五徳が大きい」「高火力」と3拍子揃った名品です。

イワタニ「カセットフー タフまるJr.」

岩谷「カセットフータフマル」
ファミリー層にも大人気、Iwatani(岩谷産業)の「カセットフー タフまるJr.」。カセットコンロ=風に弱いを払拭した革命的なキャンプギアです。

コンパクトサイズで持ち運びも楽々。Jr.よりも先に発売していたよりサイズの大きい「カセットフー タフまる」も同様に人気だそう。

WILD-1(ワイルドワン)2021年人気のテーブル

モンベル「マルチ フォールディング テーブル」

モンベル「マルチフォールディングテーブル」
モンベル(mont-bell)の「マルチ フォールディング テーブル」は、コンパクト性に優れていて、さらに軽量という点が大きな魅力です。高さは3段階まで調節可能で、4枚板の天板がフラットで使いやすいです。

ワイルドワン多摩ニュータウン店でも、かなりの売れ筋だったようです。

WILD-1(ワイルドワン)2021年人気の寝袋

スナグパック「ベースキャンプ(ワイルドワン別注カラー)」


寝袋でご紹介するのは、Snugpak(スナグパック)のマミー型シュラフのワイルドワンオリジナルカラーです。春から冬のマイナスの気温にも対応可能なオールシーズン使えるシュラフで、インナーレイヤーとアウターレイヤーを分離できます。

春、秋はレイヤーを離して使えて、インナーとアウターレイヤーを両方使えば冬用のシュラフになります。

キャンプを「文化」として根付かせたい! ワイルドワンの熱い思い


「WILD-1(ワイルドワン)」の2021年人気のキャンプギアとしてご紹介したギアは、ワイルドワンが扱う商品のごく一部です。

石川さんには、ワイルドワンで扱うギアの中から冬キャンプにオススメのギアも聞いています。「ワイルドワン 冬キャンプにオススメのギア編」として、後日LANTERNに掲載しますのでこちらも楽しみにお待ちください。

ワイルドワン多摩ニュータウン
アウトドアを生活の一部に浸透させることができれば、より人生が豊かになると思っています。

例えば、「旅行に行こうか?」「遊園地に行こうか?」「キャンプに行こうか?」のように選択肢の1つとして、「自然を楽しむ生活」を一過性のブームではなく、「文化」として根付かせていければと。

是非キャンプ道具を自分で選んで、工夫して想像し自分仕様にしていくというプロセスからアウトドアライフを楽しんでください!

気になるアイテムを見つけた方、他のキャンプギアをチェックしたいという方は、是非ワイルドワン多摩ニュータウン店に足を運んでみてください。

「WILD-1(ワイルドワン)多摩ニュータウン店」店舗情報


■HPhttps://www.wild1.co.jp/shop/tama_nt/
■住所:〒192-0364
東京都八王子市南大沢1-22-16
■電話
042-670-7550

2 / 2

おすすめ記事

沖田 ヒロキ

キャンプスタイルはソロキャンプ中心です。ボルダリングが趣味で外岩も登ります!

キャンプ歴5年。アウトドアショップで4年以上の勤務経験あり。

「インドア派がキャンプに出会って人生変わった!」をテーマに、発信しています!

ブログ:https://time-waits-for-no-one.com

沖田 ヒロキ の記事一覧