キャンプにピクニックにマルチに活躍! コスパ抜群のカインズのピクニックテーブルが子連れキャンパーにありがたい

公開日:2021 / 10 / 30
最終更新日:2021 / 10 / 30

カインズのピクニックテーブル

コロナ禍の長引く自粛に子育て真っ只中の親たちは、みんなうんざりしていることでしょう。親である筆者も「自粛しなきゃいけない」のはもちろんなのですが、とにかく「子供は自粛無理!」なのです。滑り台には規制線、テーマパークは入場制限……。有り余った子供のパワーはどこへ向けたら?

「そうだ、キャンプに行こう!」と思い立ったはいいものの、子供を見ながらのキャンプはとにかく大変です。正直なところ、キャンプ飯にも設営にも時間をかけていられないという子連れキャンパーは多いのではないでしょうか。

今回は子連れキャンパーのあるあるを解消してくれる、低価格であっという間に設営できるカインズのピクニックテーブルについて紹介します。

おしゃれなキャンプもいいけれど……

カインズのピクニックテーブルでファミリーキャンプ
筆者の家庭では男子が2人。しかも、年子です。家庭では「地震、雷、火事、オヤジ」というだけあってパパが一喝すればなんとか黙るものの、ママは甘く見られています。

もちろん子供は可愛いです。しかし、ママやパパにも癒しは必要です。休日になれば、いつもの慌ただしさから解放されたいママとパパは多いでしょう。これ以上、子供たちに自宅を荒らされないように外出をして、欲を言えば「親も癒されたい」。そう思わずにはいられない時もありますよね。

包み込んでくれる風に、子供が奇声をあげても響かず、三密になりにくいというところとなると…「キャンプ」でしょう。

しかし、キャンプでも親は親です。例えば大自然に抱かれつつゆっくりコーヒーミルで豆を挽いて、コーヒーを嗜むなんてことは妄想程度に終わります。親は、とにかく子供から目が離せないのです。

子供は本能のまま生きているので、とにかく「遊びたい」「寝たい」「お腹すいた」の三拍子。設営なども映えを意識していられません。しかし、近頃は「おしゃれキャンプ」「グランピング」という言葉をよく目にします。「おしゃれじゃなきゃいけないのかな?」「スムーズに設営しないと恥ずかしいのかな」と思いますよね。

どことなくサイトが統一されていて、そしてスピーディーな設営に役立つアイテム、カインズの「ピクニックテーブル」が超使えるのです!

シンプルで良い! カインズのピクニックテーブル

カインズのピクニックテーブル
我が家も長らく愛用していますが、カインズのピクニックテーブルにとにかく助けられました。年子の騒がしいメンズたちが小学校に入るまでは、おしゃれなローテーブルやチェアは持参せず、カインズのピクニックテーブルのみを持ち歩いていたといっても過言ではありません。

チェアリングしても、どうせ年子のメンズたちはじっとしていられないので、焚き火やバーベキューコンロのそばにチェアを置くも意味がないのです。さらに親はいつも子供を追いかけているので、立食形式となりがち。時間をかけてオシャレにテーブルやチェアを設営しても、堪能する時間がなかったりするのです。

そこで便利なのがカインズのピクニックテーブルです。ワンタッチで4人分のテーブルと椅子を確保できる優れものなんです。その魅力をお伝えします。

カインズのピクニックテーブルは圧倒的にコスパが良い

カインズのピクニックテーブル
まず子連れキャンパーとして魅力を感じているのが、税込みで5,980円という安さ。コロナ禍で「キャンプを始めたい」と思う親御さんは増えているでしょうが、テーブルにプラスして人数分のチェアを用意するとなると、初期費用がネックです。

子育てはとにかくお金がかかります。しかし、テーブルとチェア4脚がこの値段でそろうなら、買って損はないのではないでしょうか。あとはバーベキューコンロを購入すれば、とりあえず屋外でバーベキューを楽しむことはできます。

カインズのピクニックテーブルとにかくコンパクト

カインズのピクニックテーブル
キャンプ場でのママはメイクをしているものの、子供を追いかけていると、とてもモデルとして成り立つようなものではないので、主人をモデルにしました(笑)。

主人の身長はだいたい170cmで、ピクニックテーブルはこのサイズ感です。ちなみに実寸は、「幅86cm×奥行10cm×高さ38cm」で、重さは「7kg」となります。子育て中の長時間抱っこよりかは、楽勝です。

筆者の家庭では、年子が小さい時はコンパクトカーでキャンプを楽しんでいました。片手で持つことができるコンパクトさなので、積載にも余裕が生まれます。

カインズのピクニックテーブルは日常使いできるのが嬉しい

たとえば子育て中は、キャンプ場だけでなく公園などに出かける機会も多いと思います。

「前日の雨でベンチが濡れている」となったときも、すぐにサッと広げることができるのがカインズのピクニックテーブルです。別売のパラソルをテーブルの穴に差し込むこともできるので、日焼けが心配な美意識が高いママにもおすすめですよ。

筆者の家庭では、子供たちのお友達が家にきてくれた際にも、サブテーブルとしてウッドデッキに設置します。カインズのピクニックテーブルは、子供たちやお友達との庭での団欒にも、大活躍しています。

安定性が高い

カインズのピクニックテーブル
カインズのピクニックテーブルは、「机+ベンチ椅子二脚」という広範囲にわたる設営ですから、子供が多少押したくらいで倒れたりすることはありません。

設置面積が広いことで、安定感も抜群です。椅子と机との距離が近いので、子供が机を押してしまったり、お皿を落としてしまうなんてこともほとんどないと思います。

また、天板の表面材は「ポリスチレン」ですから、子供がコップを倒しても、ささっと拭くことができます。

子供が大きくなってから、おしゃれな椅子を検討してもいい

キャンプ場で筆者がこのカインズのピクニックテーブル使っていると「どこのですか?」と、聞かれることが多かったです。

キャンプサイトでのダイニングのイメージが出来上がっているので、とてもまとまって見えます。色合いもミリタリー風で、かっこいいですよね。
カインズのピクニックテーブル
スピーディーで便利なものというところで、「子育て年代に映えている」のかもしれません。画像で見るよりも実際は天板が広く感じられ、立食形式でも困らない高さがあるのもナイスです。

子供が小さい時は汚れるし、いろいろ忙しいので「ハイブランドのローチェア、ウッド系のローデスクで優雅に…」というのは難しいです。テーブルの高さが低いと子供のいたずらにあう確率も高くなります。

スピーディーな設営でファミリーキャンプの疲れを軽減

子育て中のキャンプは、ママやパパの日頃のストレス発散も兼ねています。

せっかくキャンプに来たのに「子供の面倒を見ていたら、何もできなかった」と言うことにならないためにも、スピーディーな設営でファミリーキャンプの疲れを軽減させられるといいですね。

子供が食べやすく、楽に設営できるので親も助かるカインズのピクニックテーブル、導入を検討してはいかがでしょうか?

カインズで確認

おすすめ記事

東城 ゆず

小さい頃からキャンプに釣りとアウトドアが好き。

結婚し子どもを産んでも、アウトドアから遠ざかる理由にはならず、週1でレジャーへ。もともとインドアな夫を洗脳しつつある今日この頃。最近の悩みは、アラサーなのに一年中子ども並みに日焼けしていること。

東城 ゆずの記事一覧