【子連れキャンプ必勝法】ママ目線でオススメのキャンプギア7つ

公開日:2019 / 11 / 06
最終更新日:2019 / 11 / 06

子どもが0歳の時からファミリーキャンプをしてきた体験から、小さい子どもがいるファミリーにおすすめのキャンプギアを紹介します。

テントやタープは設営が簡単なものを選ぼう

小さい子ども連れの場合、大人1人は子どもの相手にかかりきりになってしまうので、1人でテントの設営をすることも多くなります。

テント、タープを購入する場合は、簡単に設営できるものを選ぶようにしましょう。

1. シンプルな構造で設営が簡単な「山岳用ドームテント」

テントは、シンプルで設営が簡単な山岳用のドームテントの4~5人用がお勧めです。

軽量コンパクトで、大人1人でもあっという間に設営できます。

我が家では、TRIWONDERのドームテントを使用しています。

1万円前後で購入でき、非常にコストパフォーマンスに優れています。

テントは高価なものでも、5年程度で加水分解が始まり、劣化していきますので、我が家は、子どもが小さいうちは、年に数回程度の使用頻度であることを想定して、価格重視でテントを購入しました。

購入して1年、今まで6回使用しましたが(そのうち1回は大雨)、全くトラブルなく快適に使用できています。

TRIWONDER 二重層 テント 2-3-4人用 軽量防水 登山テント 

 

2. キャンプ初心者でも一人で設営できる「ワンタッチタープ」

ワンタッチタープは、フリーマーケット等によく使用されている自立式のタープです。

キャンプ初心者でも大人1人で簡単に設営できるので、子どもが小さいうちは大変重宝します。

我が家が購入したのは、テントと同じ理由で価格重視のFIELDOORのワンタッチタープ。

FIELDOOR 組立て簡単!! ワンタッチタープテント

別売のサイドシート(横幕)を購入すると、日差しの強い夏でも対応できます。

FIELDOOR サイドシート(横幕)

子どもの遊び道具を忘れずに

ファミリーキャンプを楽しむコツとして、キャンプ場で子どもが遊べる道具をもっていくことをおすすめします。

3. ふわふわ感がたまらない「エアーソファー」

子ども2~3人が一緒に座れるエアーソファーです。

これをキャンプにもっていくと、ふわふわ感がとても楽しく、必ず子ども達が群がって遊んでいます。

もちろん大人が快適に座ることもできます。

エアーソファー

4. 大人も子どもも楽しい「ハンモック」

キャンプ場にもっていくと、どんな年齢層の子どもにも大人気のハンモック。

大人もハンモックにゆられながら、のんびり本を読んだり、昼寝したりと、キャンプならではの楽しみ方ができますね。

子どもが使用する場合、安定性のある自立式のハンモックをおすすめします。

BTM 自立式ハンモック

普段使いもできる面白い調理器具

調理器具は、普段使いも出来るものを選ぶと、家で収納場所を取らずに済みます。

ちょっと面白い調理器具を持っていくと、子どもも喜んで料理を手伝ってくれるので重宝します。

5. 子どもも使える「たい焼きプレート」

ホットケーキミックスと、市販のこしあんで簡単にたい焼きが作れます。

子どもが、楽しみながら自分で作って、食べることができるので、おすすめのアイテムです。

パール金属(PEARL METAL) たい焼器 ガス火専用 フッ素加工 おやつDEっSE D-419

6. そのまま焼くだけでおいしくなる「七輪」

七輪で、魚や市販の焼き鳥など、ただ焼くだけで、とてもおいしくなります。

子どもが小さいうちは料理に手をかけられないので、大変重宝しています。

【国産】珪藻土七輪 イソライトこんろ

7. カセットコンロ式ホットプレート

キャンプ場についたら即調理できるカセットコンロ式ホットプレートは、子連れキャンプの強い味方で、我が家では重宝しています。

以下記事で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてください!

【子連れキャンプ必勝法】キャンプ場に着いたら即調理!「カセットコンロ式ホットプレート」が便利すぎる

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トミノ トシコ

登山、トレイルランニング、スノーボードが趣味で、週末はどこかの山を駆け巡り、気がつけば10年経過。

子供ができたのをきっかけに、親子で楽しめるキャンプを日々研究中。目指すキャンプスタイルは「ミニマムな道具で軽量コンパクトに、でも快適に」。

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