テンマクデザインの商品開発は、「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」の2軸をコンセプトにしています。
これを体現するため、自社だけでなく、他企業とも様々なコラボレーション商品を開発。2020年は、「焚き火本舗」や「Hooky」、「青川峡キャンピングパーク」、漫画「山と食欲と私」、「たけだバーベキュー」さん、「印度カリー子」さん達とのコラボ商品が登場しています。
2020年の新商品、コラボ商品を早速見ていきましょう。
テント
サーカスTC DXサンド
人気の「サーカスTC DX」に新色のサンドカラーが登場。
片方の入り口にあるサイドフラップをポール（別売り）で立ち上げることで、タープ付きテントに様変わりします。
サイズ：幅4,200×奥行4,420×高さ2,800mm
収納サイズ：幅630×奥行270×高さ270mm
重量：12.3kg
ヤリ3×3
野外の宴会場をテーマに作られたテント。その大きさは大人が８人横になれるほど。
テントの裾が長くスカート状なので、その上に砂や岩を乗せれば海岸など、ペグやアンカーが効きにくいキャンプ場でも設置できます。
サイズ：幅3,000×奥行3,000×高さ2,300mm
収納サイズ：幅420×奥行140×高さ140mm
重量：1.83kg
※ポールは付属していません。
パンダTC +
パンダTCにスカートを追加。TC素材のスカートはバタつき音が驚くほど静かに。
前室も広く設計されているので、ソロキャンプやツーリングにピッタリです。
フライシート：幅2,700×奥行2,700×高さ1,700mm
インナーテント：幅2,500×奥行1,150×高さ1,500mm
収納サイズ：幅530×奥行270×高さ190mm
重量：6.28kg
焚き火
いろり炉「Bon火」
焚き火本舗とコラボして生まれた焚き火台。中央部から発生する上昇気流が、燃焼効率を上げています。
土台の木製部分がそのまま収納ケースとして使えるのもポイント。
サイズ：幅580×奥行580×高さ210mm
収納サイズ：幅540×奥行540×高さ120mm
重量：13.7kg
焚き火スクエア
大きめの薪も入る焚き火台。2本の料理五徳で、シェラカップから鉄板、そしてダッチオーブンを直に置くことができます。
使用後は付属の焚き火蓋を乗せて消火。灰の飛散も防ぐことができます。
サイズ：幅400×横400×高さ290mm
収納サイズ：幅420×横280×高さ75mm
重量：4.78kg
焚き火グリル”とん火”
ソロにピッタリの「とん火」が使いやすくなってリニューアル。組立後の脚を改良して移動をスムーズに。
また、背面に一枚板を追加することで反射熱を用いて燃焼効率を上げています。
サイズ：幅420×奥行405×高さ540mm
収納サイズ：幅420×奥行310×高さ35mm
重量：4.81kg
フラット焚き火台
開くだけの簡単設営の焚き火台。ソロからデュオにオススメの大きさです。
収納時の厚さが35mmと薄いので、荷物スペースの幅を取りません。
サイズ：幅325×奥行325×高さ195mm
収納サイズ：幅500×奥行260×高さ35mm
重量：2.5kg
5WAYチャコールスターター
たけだバーベキューさんとのコラボ商品。1台で「炭おこし」から「焚き火台」「ロケットストーブ」「スモーカー」「BBQコンロ（焼き網は別売り）」と5つの使い方ができます。
シーンに合わせて活躍できる万能選手です。
サイズ：幅200×奥行200×高さ310mm
収納サイズ：幅275×奥行225×高さ90mm
重量：2.83kg
マキコン3
ツーバーナータイプのロケットストーブ。中のステンレスを厚くすることで、蓄熱性が向上。立ち消えが起こりにくくなりました。
災害時にも利用できるように開発されたストーブです。
サイズ：幅570×奥行280×高さ510mm
収納サイズ：幅450×奥行157×高さ150mm（脚部含む）
重量：6.27kg
ワークキャンプファイヤーベース
ワークラック専用の焚き火台。ステンレス焼網で焼き物や鍋を置くことも可能に。
収納時の厚さも40mmなのでかさ張りません。
※ワークラックは別売りです。
サイズ：幅500×奥行335×高さ300mm
収納サイズ：幅515×奥行340×高さ40mm
重量：5.2kg
次のページでは、ナイフや、焚き火アクセサリー、シュラフをご紹介します！
