大人も子供も絶対楽しいキャンプフェス!「GO OUT CAMP」親子連れで楽しむための5つのコツ

公開日:2019 / 09 / 15
最終更新日:2019 / 09 / 15

親子連れでGO OUT CAMPを楽しむための5つのコツ

子供が生まれてから毎年欠かさず参加している経験から、GO OUT CAMPを楽しむためのコツを紹介します。

1. ファミリーサイトのチケットを買おう

GO OUT CAMPのチケットは様々な種類が発売されていますが、親子連れの場合、ファミリーサイトのチケット購入をお勧めします。

他のサイトとの違いは、ずばり、車がテントに横付けできること!

駐車場からテントサイトまで荷物を運ぶのは重労働です。

会場となるふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村は敷地が広大なので、荷物を持って歩く距離も区画によっては相当なものになります。

子供がいると荷物も増えますし、車をそばに駐車しておけるのは大変便利です。

2. 前夜祭から参加しよう

GO OUT CAMPの入場ゲートは、土曜日の朝は大変混雑し、数時間待ちになることもあります。

小さい子供がいる場合、長時間待つのはハードルが高いですよね。

ぜひ、前夜祭からの入場をお勧めします。

前夜祭チケットは安価(2000円)で購入でき、金曜日24時まで入場可能です。

都心近郊にお住まいの方であれば、パパの仕事が終わってから出発しても間に合う時間なのです。

前日夜のうちに入場、テントを設置してしまえば、翌日午前中の空いているうちから、様々なイベントを楽しめるというメリットもあります。

3. 防寒対策はしっかりと、特にシュラフ(寝袋)は重要!

会場となるふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村は、富士山の麓にあり、昼間は半袖でも暑いくらいの日であっても、夜はとても冷え込みます。

真冬に着るアウターなどを車に積んでおくといいでしょう。

特にシュラフ(寝袋)は重要で、高機能なものでないと、寒くて一睡もできなかったということになりかねません。

できればシュラフだけは奮発して、登山用等のしっかりした性能のものを事前購入していきましょう。

そして、子供は急に雨が降ってきたり、日中でも寒くなった時のため、上下セパレートのレインウェアがあると安心です。

4. 炊事は最小限にして、余裕ができた時間でアクティビティを楽しもう

子供が小さいうちは、パパもママもお料理までがんばってしまうと大変です。

しっかりしたご飯を作るのは夕飯だけにして、昼間は、屋台などを活用しながら、炊事は最小限にしてみましょう。

そして、あいた時間でぜひぜひGO OUT CAMPならではのアクティビティに参加してみてください。

ブースを見て回るだけでも楽しいし、スポンサーサイトを回れば沢山のお土産をもらえ、それだけでもお得な気分になれます。

きっと、キャンプフェスの良さを実感できるはずです。

5. テントやタープにデコレーションしてみよう

GO OUT CAMP は、お洒落なテントやタープが立ち並ぶことで有名です。

100円ショップなどで売っている材料を使って、自分のテントやタープもデコレーションして楽しんじゃいましょう。

ちょっとした工夫で、お洒落キャンパーの仲間入り。

GO OUT CAMP vol.15

会場
メイン会場:ふもとっぱら(静岡県富士宮市麓156)

キャンプ会場:富士オートキャンプ場ふもと村(静岡県富士宮市麓174-1)

日程
2019年9月27日(金)・28日(土)・29日(日)

公式HP
http://www.gooutcamp.jp/goc/

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トミノ トシコ

登山、トレイルランニング、スノーボードが趣味で、週末はどこかの山を駆け巡り、気がつけば10年経過。

子供ができたのをきっかけに、親子で楽しめるキャンプを日々研究中。目指すキャンプスタイルは「ミニマムな道具で軽量コンパクトに、でも快適に」。

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