LOGOSの2018年展示会で気になった2つのテント(動画あり)+おまけ

公開日:2017 / 09 / 07
最終更新日:2020 / 03 / 30

アウトドアメーカー【LOGOS(ロゴス)】の2018年展示会に行ってきました!
幅広いアウトドアユーザーに支持されるブランドだけあって、新アイテムは約250種!!

今回は、当メディア編集長が気になった新作テントをピックアップしてみました!

なお、ご紹介するテントおよび新作ギアは、
2018年春発売予定
製品を仕様変更する可能性があること
を予めご了承下さい。

グランベーシックにTepee型テントが仲間入り!

昨年の展示会でリリースされたLOGOS「グランベーシック」。

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※写真は、昨年の展示会で撮影したトンネルドームXL-AG。
(関連記事)
LOGOS(ロゴス)の2017年展示会に行ってきました! 新製品グランベーシック トンネルドームXL-AG +BIGオクタゴン-AG

このシリーズにTepee型テントが追加されます。

商品名:グランベーシックTepee 520-AH
総重量:約18.1kg
組み立てサイズ:約585×520×240cm
収納サイズ:約78×36×31cm
販売予定価格:¥92,000(税抜)


大型前室装備で、雨天時の出入りも気になりません。
写真のように、ローテーブルを置いて、リビングスペースが出来ます。

インナーテントのサイズ:約520×460×240cmを確保。
オプションで、グランベーシックTepee 520-AH用のグランドシート(販売予定価格 ¥8,300 税抜)、インナーマット(販売予定価格 ¥32,000 税抜)が販売される予定。

こちらも新アイテムの大型コット(グランベーシック Bed Style BIGコット)をベースにしたスリーピングセット。
コットのサイズは、約217×111×51cmです。まるでグランピングのような空間です。

編集長のチェックポイント

Tepee型テントは、ワンポール(支柱)だけのテントが多いですよね。


【グランベーシックTepee 520-AH】は出入口にもフレームがあることがチェックポイントです。

このフレームがあることで、


ワンポールテントの弱点である、デッドスペースは減らしています。
更には、高さを確保することで居住性を高め、前室のスペース拡大につながっていますね。

※赤線のフレームがあることで、青線のスペースが作られている。

動画で見てみよう!

次ページでエアー注入式のテントが登場!

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LANTERN(ランタン) - 中道 麦

株式会社パシュート代表取締役兼LANTERN(ランタン)初代編集長。三人の子供の父。
キャンプ好きが高じてキャンプ情報メディア - LANTERN(ランタン)をつくる。
現在3つのキャンプ場を運営中。






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