ETCの「ドラ割」で冬のアウトドアアクティビティの高速代を“おトク”に!「ウィンターパス2024」が発売中

公開日:2024 / 01 / 15
最終更新日:2024 / 01 / 15

アウトドア好きなキャンパーさん達の中には、グリーンシーズンはキャンプ、スノーシーズンはウィンタースポーツを楽しむ方も多いのではないでしょうか?

グリーンシーズンにはキャンプ場として営業しているスキー場も多いので、春夏はキャンプに行った高原にスキーやスノーボードで訪れることもありますよね。

そんなアウトドア好きな方にはぜひ使っていただきたい、NEXCO東日本の「ドラ割」の「ウィンターパス2024」をご紹介します!

「ウィンターパス2024」とは

NEXCO東日本より、ETC車限定で高速道路料金が割引になる「ドラ割」で提供されている、スキーやスノーボードへ行くための高速道路をお得に利用できる高速道路割引のこと。

首都圏・仙台・新潟を発着エリアとした高速道路の往復料金が割引になるプランが、計19プラン用意されていることに加えて、宿泊もしくはリフト券等とセットで割引になるプランも、計6プラン用意されています。

ドラ割ウィンターパス2024が利用できるのは、2023年12月1日(金)から2024年4月1日(月)までの連続する2日間もしくは3日間で、申込受付は10月から始まっています。

対象区間の高速道路が1往復、割引価格で利用できる「往復プラン」

「往復プラン」は、首都圏・仙台・新潟を発着エリアとして、湯沢、白馬、蔵王、猪苗代、那須、安比、夏油、軽井沢といった人気のゲレンデがある目的地までの高速道路を1往復、お得な価格で利用することができるプランです。

往復プランを利用するには、「ドラぷら」から高速道路利用前に申し込みを行えば、高速道路を利用する直前でもお得な価格でスキー場まで移動することができます。

首都圏・仙台・新潟を発着として目的地エリア内のインターチェンジまで高速道路を利用することが利用条件の一つで、逆にスキー場最寄りのインターチェンジをスタートして首都圏・仙台・新潟の対象エリアのインターチェンジで降り、スキー場最寄りのインターチェンジへ戻ってもプランは適用されないので注意が必要ですよ。

練馬ICから利用した場合の利用例


画像出典:NEXCO東日本

首都圏発着プランを利用した場合の一例を挙げると、例えば東京都の「練馬IC」から「湯田・沼田・水上」プランで関越自動車道「塩沢石打IC」まで利用した場合、平日昼間通常料金9,010円のところ6,100円と、2,910円お得に高速道路を往復することができます。インターチェンジを降りてすぐにある「舞子スノーリゾート」や「石打丸山スキー場」等で、ウィンタースポーツを堪能できます。

他に「菅平・軽井沢」プランもあり「碓氷軽井沢IC」等が対象となっているので、冬の軽井沢旅に往復プランを利用することも可能です。

⇒続きはこちら【宿泊やリフト券等がついた「セットプラン」も

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