冬のキャンプサイトで存在感を放つ薪ストーブ10選。炎の揺らぎに癒されるガラス窓付きやレトロな王道アイテムも

公開日:2022 / 12 / 03

薪ストーブ

寒い季節のキャンプではアウトドアストーブが必需品ですよね。キャンプサイトでよく見かけるのは、アラジンなどのポータブルガスストーブ、アルパカストーブやレインボーストーブといった石油ストーブなどが人気です。

そんな中、筐体から煙突が伸びる薪ストーブの存在感は、そのほかのストーブ類の中で群を抜いています。

最近では、暖かいだけでなく、ガラス窓からストーブの内部を見ることのできるアイテムも増えていて、炎のゆらぎを眺めながら雰囲気たっぷりの時間を過ごすことができます。

そこで本記事では、薪ストーブの簡単な解説を交えつつ、おすすめの薪ストーブ10選を紹介します!冬キャンプのお供に、お気に入りの薪ストーブを見つけてくださいね。

薪ストーブとは?


薪ストーブとは、薪を燃料とする暖房器具です。薪を燃やした熱を利用して暖める仕組みで、薪の量や内部へ流入する空気量を変えることで温度を調整できます。

薪ストーブには以下のような特徴があります。

アウトドア用は鉄製とステンレス製

アウトドア用として使われる薪ストーブは、主に鉄製とステンレス製があります。

鉄製は、耐久性の高さが特徴です。また、鉄は熱伝導率が高いので暖めるスピードも早いです。ただし錆びやすいというデメリットがあり、こまめなメンテナンスが欠かせません。また、重量があります。

一方のステンレス製は、鉄製に比べて軽量で錆びにくく、鉄製に比べると軽い為、取り扱いやすい点がメリットです。汚れてもサッと水洗いでき、手軽に使えますね。しかし熱伝導率は低いため、暖まるまでの時間は長めになります。

どちらの特徴も理解した上で、自分に合った素材の薪ストーブを選びましょう。

調理器具としても優秀

薪ストーブは、調理にも活用できる優れもの!

天板の上で煮込み料理をしたり、お米を炊いたり、鍋料理をしたり。ケトルを置いておけばお湯の温度も冷めることがないので、常に温かい飲み物を作れます。

また、製品によっては燃焼室の周囲のスペースをオーブンのように活用する方法もあります。ピザを焼いたり、グリル料理をしたりできるのが嬉しいですよね。

薪ストーブはキャンプ飯を作るのにも大変便利なアイテムなんです。

炎で癒される

窓付きの薪ストーブなら、燃焼室の炎を見ることもできます。炎の揺らぎを見ながら、癒しの時間を過ごせますよ。

薪の量や空気の流入量で火力を調整できるので、自分好みの燃え方を見つけるのも楽しいですね。

薪ストーブの炎を見ながら考え事をしたり、炎を囲んで家族や仲間と話したりする時間は、きっととても充実した時間になることでしょう。

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デザインいろいろ!おすすめ薪ストーブ10選

【ホンマ製作所】時計1型薪ストーブ AF-60

画像引用元:ホンマ製作所 公式サイト

薪ストーブの日本メーカーと言えば、ホンマ製作所!長期間に渡り同社のベストセラーである「時計1型薪ストーブ AF-60」は、懐かしさを感じるレトロでおしゃれなデザインが特徴です。

煙突穴が背面(側面)に付いているので、ストーブ天面は全面が天板になっています。他の薪ストーブよりも調理に使えるスペースが広いのも嬉しいですね。

価格:6,340 円(税込)

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【ホンマ製作所】薪ストーブ クッキングストーブ(Amazon 専用)

画像引用元:Amazon

「薪ストーブ クッキングストーブ」は黒耐熱塗装で重厚感のあるデザインで、どんなテントサイトのコーディネートにも馴染みやすい薪ストーブ。

天板は鍋を置くのにちょうど良いサイズなので、鍋料理を楽しみたい冬キャンプにぴったりです。脚がついていて背の高いタイプなので、座っている状態だけでなく立った状態でも調理がしやすいでしょう。

価格:24,152円(税込)

【Mt.SUMI】Woodstove COZY

画像引用元:Mt.sumi 公式サイト

Mt.SUMI(マウントスミ)の「Woodstove COZY」は、大きめの窓で中の炎がよく見えるタイプ。焚き火を楽しむように使える薪ストーブです。

開閉可能な天板もポイント。丸形と四角形に開くので、フライパンや焼き網といった用途に合わせて使い分けられます。

煙突や煙突スタンド、交換用ガラスやキャリーバッグまで付属していて、すぐに使い始められます。

価格:42,900円(税込)

【Winnerwell】ノマドビュー M

画像引用元:Winnerwell 公式サイト

高品質なステンレスを使用しているWinnerwell(ウィンナーウェル)の「ノマドビュー」は、錆びつきにくく手入れもしやすいのがポイント。

脚が斜めに付いていて、安定感があります。窓が多めなので四方から炎を見られる点もポイントです。家族や仲間と囲む使ってもいいですよね。

天板横に付いている棚は、折りたたむと持ち運びのときのハンドルにもなります。

また、オプションでウォータータンクを本体後部に設置すると、すぐにお湯を沸かすことができます。

価格:49,280円(税込)

【BUNDOK】マキスト

画像引用元:株式会社カワセ(BUNDOK)公式サイト

BUNDOK(バンドック)の「マキスト」は、長めの煙突が付いていて燃焼効率の良さが特徴の薪ストーブ。ソロキャンプやデュオキャンプにおすすめの小型サイズです。

天板が滑らかでフラットなので、鍋やスキレットを置いて調理しやすい設計になっています。

参考価格:49,500円(税込)

【Petromax】LOKI2

画像引用元:スター商事 公式サイト

持ち運びしやすいポータブル薪ストーブをお探しの方にはPetromax(ペトロマックス)の「LOKI2」。本体に煙突や脚を収納して持ち運びできます。

天板は開閉可能なので、用途に合わせて活用可能です。

脚が長めのスタイリッシュなデザインで、キャンプシーンをよりおしゃれに演出してくれるでしょう。

価格:50,600円(税込)

【LOGOS】六角薪だんろストーブ

画像引用元:LOGOS 公式サイト

六角形のデザインで燃焼効率がよく、暖まりやすいLOGOSの「六角薪だんろストーブ」。

チェアに座った際に、燃焼室が見やすいような角度で窓が付けられているため、ゆったりリラックスした気分で炎を眺められます。

煙突口に取り付けられる五徳が付属しているので、ケトルやミニフライパンなどで手軽に調理ができます。

価格:45,800円(税込)

【DOD】おとなのまきちゃん

画像引用元:DOD 公式サイト

DODの「おとなのまきちゃん」は、大きな窓から炎のゆらめきをたっぷり味わえます。4カ所の吸気口と煙突部分のダンパーを使えば、お好みの火力に細かく調整も可能。オーロラバーンと呼ばれる二次燃焼を利用した神秘的な炎を作り出すことも可能です。

燃焼室の下にはオーブンスペースがあり、火力を活用したキャンプ飯づくりも楽しめます。

専用スチールテーブルが付属されているので、地面とのすき間を確保して安全に利用できます。

価格:39,600円(税込)

【CAPTAIN STAG】KAMADO(かまど)煙突ガラス窓付角型ストーブ

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)からも薪ストーブが販売されています。

「KAMADO(かまど)煙突ガラス窓付角型ストーブ」は、扉が2つ付いているので薪の継ぎ足しが便利。

天板には大小2つの開閉窓付き。天板に取り付けられる網も付属されていて、鍋や煮込み料理だけでなくBBQも楽しめます。

メーカー希望小売価格:46,200円(税込)

【ogawa】ちびストーブ3

画像引用元:ogawa 公式サイト

ogawaの「ちびストーブ3」は、約5.2kgの軽量薪ストーブ。煙突や台座を取り外して本体に収納し、専用のキャリーケースに入れれば持ち運びも楽なので、女性やソロキャンプでも手軽に使えます。

4本脚なのでしっかりと安定し、地面との距離も確保できるため安全です。

価格:38,280円(税込)

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コンパクトで持ち運びも楽々な薪ストーブ「ちびストーブⅢ」を使ってみた

薪ストーブを使う際の注意点

薪ストーブを使う際には、以下の点に注意してください。

一酸化炭素中毒の危険性がある

屋外用の薪ストーブを室内やテント内で使用すると、一酸化炭素中毒になる可能性があります。

「不完全燃焼を起こさなければ大丈夫」「換気をすれば良い」という意見を見かけるかもしれませんが、屋外用の薪ストーブは原則としてテント内での使用を想定していないため、テント内での使用はやめましょう。

火事に気を付ける

薪ストーブは火を使うため、火事には十分に気を付けましょう。火の粉がテントや周辺の枯草や紙類などに燃え移ったり、地面の枯葉が燃えたりするケースもあります。

また、薪ストーブ本体はもちろん煙突も非常に高温となっているため、火傷の危険があります。特に小さいお子さんがいる場合は、近くに寄らないよう気を付けてください。

薪代が掛かる

薪ストーブは、燃料となる薪代が掛かります。その他の燃料に比べて、薪はコストがかさみがちになります。頻繁に使用すると、ランニングコストが高額になるでしょう。

まとめ


薪をくべる楽しみを味わいながら、暖をとれる薪ストーブ。ガラス窓付きのアイテムなら炎の揺らめきを存分に楽しむことができます。

興味がありながら、まだ使ったことがないというキャンパーさんには、ぜひ試してほしいストーブです。

ぜひ本記事を参考に、お好みの薪ストーブで暖かく過ごしてみてはいかがでしょうか。

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西島 なみこ

アウトドア好きの父の影響で、小さい頃は夏になると週1キャンプ生活。
その経験から、3児の母となった今でも家族でのアウトドアが大好きです。
家族でのキャンプや川遊びも大好きだけど、最近ではアウトドア飯が好きすぎる。
特に主人が作るアウトドア飯がおいしすぎて…主人の休日には、自宅の庭や近所の河原でBBQを満喫中。

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