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雨だからって落ち込むのはもったいない!雨キャンプを楽しむ方法を教えます。 〜小ワザ編〜

2018 / 06 / 15

いよいよ梅雨の季節。キャンパーにとっては雨のシーズン到来ですね。こんにちは、Campeenaの安井直子です。

全2回に分けてお届けしている「雨キャンプの楽しみ方」。

1回目の「遊び編」はこちら
雨だからって落ち込むのはもったいない!雨キャンプを楽しむ方法を教えます~遊び編~

現役ママキャンパーが実践する雨対策!

雨キャンプの遊び方が分かっても、大人はやっぱり雨設営&撤収が憂鬱ですよね。帰宅後に残る片付けを思うと、さらに気分は沈みがち。2回目となる今回は、雨キャンプのストレスが少しでも軽くなるように「小ワザ編」と題し、私が雨キャンプに行く時に実際に取り入れている小ワザをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

【大前提】雨の設営は必要最少限

雨キャンプはオシャレさよりも使い勝手を考え、必要最少限のギアを選びます。錆びやすいモノ、カビやすいモノを極力避け、テーブルは小さめのものを選びます。

水ハケや水たまりの位置、雨の吹き込みにも気をつけてレイアウトを決めてくださいね。地面の水や湿気対策として、コットやベンチを活用し荷物置き場にするのもオススメです。

<なぜテーブルは小さめ?>
雨キャンプの時には、タープでも2ルームテントでも、リビング部分の有効面積がとても狭くなります。濡れたカッパや傘なども増え、普段は外に置けるゴミ箱なども中に入れなければならないので、どうしてもリビングが荷物でいっぱいに…。少しでも動線を確保しやすくするためにも、テーブルはなるべく小さめ(細め)が良いのです。

【小ワザ】濡れた洋服はジッパー式袋に分けて保管

雨キャンプで濡れてしまった洋服やタオルは、そのままにしておくとニオイの原因にも。ジッパー式袋に入れることで、他の衣類への湿気やニオイ移りを防いでくれます。

【小ワザ】ビショ濡れの衣類はペットシーツ


「湿っちゃった」程度の衣類はジッパー式袋で対応できますが、家族全員でビショ濡れになった場合は、そうもいきません。

ズブ濡れ散歩を楽しんだ後など、絞れるほどビショ濡れのものがたくさん出てしまった時には、ペットシーツに包んでビニール袋に入れておくと便利です。もしもビニール袋に穴が空いてしまっても、吸水シートが水分を吸いこみテント内や車内が水浸しになることを防いでくれます。

さらに、ペットシーツには吸水効果の他に消臭効果もあり、濡れた衣類を脱ぐ時もシートの上で脱げば、インナーマットの濡れ&汚れが防止できるので本当にオススメ。

この方法は、水着の持ち帰りや着替えの時にも使えますので、夏が終わるぐらいまではペットシーツを何枚か持っておくと便利ですよ。

【小ワザ】ランドリーコーナーを活用


連泊の場合には、キャンプ場のコインランドリーを利用するのもオススメです。高規格のキャンプ場には、ランドリーコーナーが用意されている所も数多くあります。

連日雨のキャンプの場合、1日目に使用したバスタオルをテント内に干しても乾きません。お風呂上がりに綺麗なタオルを使いたい方は、洗濯乾燥機を利用するのも手ですよ。(同時に汚れた衣類も洗ってしまえば、帰宅後のお洗濯が激減するのでオススメです♪)

【小ワザ】カッパや傘は定位置を決めてストレス減

カッパを着て遊ぶと、案外内側も汗で湿ってしまいます。そんな時は、あえて裏返しに脱ぎ、内側を拭いてハンギングチェーンにかけておくと、次に使う時に気持ちよく着れます。

傘は、トイレなどに使用する2~3本のみテントには持ち込んでいます。メイン入り口あたりのループに引っ掛けて保管し、みんなで出かける時には車から残りの傘を出しています。
あえて2ルームテントの中にパイルドライバーを打ち、予備のランタンハンガーに傘をかけたり、帽子を干したり、コートハンガーのように使用するのもスペースが節約できるのでオススメです。

【小ワザ】雨撤収の荷物運びは、キャリーワゴンが便利

撤収作業が雨の時、荷物を車に運び入れる際にキャンプ道具を濡らしてしまった経験はありませんか? そんな時には、キャリーワゴン+防水シートの組み合わせが便利です。
テントやタープの中でワゴンに荷物を載せ、濡れないように上から防水シートをかぶせて車まで運びます。ブルーシートを被せてもいいのですが、ブルーシートはかさばるので濡れたあと持ち帰るのが大変。

我が家ではLOGOSの防水マルチシートを愛用しています。小さく折りたためて、四隅にループもついているので、風がある時などは引っかけて簡単に固定も可能。雨から守りながらキャリーワゴンで荷物を運び、最後はシートを風呂敷のように使い、ビショ濡れの幕を包んで帰るのが我が家の雨撤収法方法です。

防水マルチシート(200×145cm)


総重量:(約)240g
サイズ:(約)200×145cm
収納サイズ:(約)20×15cm
主素材:ポリエステル(PUダブルコーティング)

【小ワザ】汚れたキャンプ道具は90Lビニール袋が鉄板

帰宅後に手入れが必要なキャンプ道具は、汚れの程度ごとに90Lのビニール袋に入れて持ち帰るのが鉄板とも言える方法です。砂や泥などの汚れは雑巾でざっと拭き取り、ビニール袋に入れます。

すでに運び込んだ綺麗なもの(濡れていないもの)や、車内が汚れてしまわないよう、保護シートをかぶせ、あとはドンドン汚れものを積み込みます。

保護シートには、ブルーシートを使う方が多いのですが、ここでも我が家ではLOGOSの防水マルチシートを使用しています。折りたたみサイズが25cm×15cm×1cm。ブルーシートとは比較にならないぐらい薄く・小さくなり、それでいてきちんと役目を果たしてくれる優れものだからです。

次ページは帰宅後の小ワザをご紹介・・・

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Campeena 安井 直子

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeenaを主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母。日本オートキャンプ協会公認インストラクター。

Campeenaブログ:http://campeena.exblog.jp

「別冊ランドネvol.3親子でアウトドア」(枻出版社)に掲載
「母と子のためのハイキング&キャンプ」(地球丸)キャンプ同行、掲載
「LDK2017年6月号」アウトドア(公園デビュー用品)監修

Campeena 安井 直子の記事一覧

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