冷蔵・冷凍・保温の一台三役でオールシーズン対応! キャンプで便利な高機能「冷温庫」が登場

公開日:2021 / 08 / 18

「真夏のキャンプは食材が傷まないか心配…」「屋外バーベキューは好きだけど、食材がかさばって運ぶのが大変…」

このような人におすすめの「冷温庫」が、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から登場しました!

冷蔵・冷凍・保温ができる一台三役! さらに中を仕切れば、冷蔵・冷凍が同時にできるという優れもの。

蓄電池を使えば最大18時間以上の保冷が可能で、スマホの充電もできます。災害時にも活躍してくれそうですね。

今回は、そんな夏にも冬にもアウトドアシーンで活用できる HiKOKI の冷温庫を紹介します。

-18℃~60℃まで17段階調整対応! 冷蔵・冷凍は同時に


出典:HiKOKI公式サイト

こちらの冷温庫は、冷凍では-18℃まで対応。-15℃~60℃の間は5℃単位での調整ができるため、自分好みの設定温度で使用できます。

さらに付属の仕切板で中を仕切れば、冷凍と冷蔵が同時に可能! いつもは冷凍ケースと冷蔵ケースを使っていて持ち運びが大変…という人も、これ一台で済むので便利ですね。

このセパレートによる2部屋で冷凍・冷蔵を同時にできる仕様、実はコードレス冷温庫で業界初だそうです!
※2021年5月現在。国内電動工具メーカーにおいて(同社調べ)

蓄電池を使えばコードレスでどこでも使える


出典:HiKOKI コードレス冷温庫 特設サイト

こちらの冷温庫は3電源に対応。付属の蓄電池、自動車のシガーソケット、家庭用電源です。

蓄電池を利用すればコンセントにつなぐ必要がないので、好きな場所に持ち運べて便利。アウトドア、海や川でのレジャー、自宅の庭でのバーベキュー(BBQ)など、さまざまなシーンで活用できますね。

蓄電池(型番:BSL36B18)が2個まで搭載可能。1個でも充分に使用できますが、2個使えばさらに長時間の利用が可能です。ちなみに保冷5℃で1部屋使用の場合、蓄電池1個で約9時間15分、2個使えば約18時間30分も使用できます。

コンセントやシガーソケットとつなぎながらの蓄電池の充電も可能。充電しながらでも、保冷・保温機能が利用できます。

出典:HiKOKI公式サイト

冷温庫本体にはUSB端子付き。蓄電池からスマホの充電やスピーカーの利用もできるので、アウトドアがさらに快適に!

アウトドアに便利な機能が充実!


出典:HiKOKI公式サイト

冷蔵・冷凍・保温以外にも、アウトドアを楽しく・快適にする機能が充実しています。

容量は25L。2Lペットボトルが縦に6本


出典:HiKOKI コードレス冷温庫 特設サイト

容量は25L! 2Lのペットボトルを立てた状態で6本入ります。

一般的なポータブルの冷凍冷蔵庫などは15~20L前後が主流なので、そちらが物足りないと感じていた人にもおすすめです。

ちなみに、仕切板を使うと左8L・右15Lに仕切ることできます。

ハンドルとショルダーベルトで持ち運び楽々


出典:HiKOKI コードレス冷温庫 特設サイト

持ち運びに便利なハンドル付き。本体には5インチのキャスターが付いているので、楽に持ち運びができます。

またキャスターを使えない場所では、付属のショルダーベルトを付けましょう。肩にかけて運べるので、砂利道や階段も楽々です。

痒いところに手が届く!便利な機能や仕様が他にも

その他の機能や性能は、以下の通りです。

・屋外利用時でも安心な、防水保護等級 IPX4 の生活防水仕様
・お手入れがしやすい、庫内の水抜きができるドレンコック付き
・夜でも安心な、内部2箇所にLEDライト配置

これだけの機能が搭載されているので、アウトドアでのちょっとした不便が解消されますね。

HiKOKI の冷温庫で快適なアウトドアタイムを!

いろいろな用途で使える HiKOKI の冷温庫。一台三役でアウトドアやレジャーで大活躍してくれそう!

蓄電池式なので、一台あれば災害時の備えとしても安心ですね。

アウトドアをもっと快適・便利にしたい人はぜひチェックしてみてください。

HiKOKI コードレス冷温庫 製品概要

希望小売価格
・蓄電池1個付き ¥87,800(税別)
・蓄電池なし  ¥69,800(税別)
カラー:アグレッシブグリーン、フォレストグリーン
機体寸法:縦340、横653、高さ450(mm)
質量:15.6kg(蓄電池除く)
標準付属品:ACアダプタ(AC100V・2A)・車載用DCコード・ショルダーベルト・仕切板
型番:UL18DB

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西島 なみこ

アウトドア好きの父の影響で、小さい頃は夏になると週1キャンプ生活。
その経験から、3児の母となった今でも家族でのアウトドアが大好きです。
家族でのキャンプや川遊びも大好きだけど、最近ではアウトドア飯が好きすぎる。
特に主人が作るアウトドア飯がおいしすぎて…主人の休日には、自宅の庭や近所の河原でBBQを満喫中。

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