tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)と新鋭ブランドがシェルターテントでコラボ!多彩なギミックと洗練されたデザインに心躍る

公開日:2021 / 02 / 06
最終更新日:2021 / 02 / 06

サーカスTCなどの人気テントをラインナップする「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」。

同社と「JACOB LOGGEVEEN(ジェイコブ ロガビーン)」がコラボレーションしたツインポールシェルターテント「BLACK SUMMIT GG8(ブラックサミット ジージーエイト)」の販売がスタートしました。

JACOB LOGGEVEEN(ジェイコブ ロガビーン)とは、開発者である野上真一さんが執筆した小説内に登場する架空の人物のことであり、ブランドネームなんだとか。

ロイヤルブラックを基調とした、あらゆるキャンプサイトにマッチするデザイン。シンプル構造でありながら、多彩な設営を可能にしたアウトドアギミック。

ユーザーの心を踊らせるような、特許出願中のテントを早速チェックしていきましょう!

コットが最大8台収容できる


まず目を惹くのがサイズ感。組み立てサイズは約4,680×4,680×2,340mmで、大型のコットが8台収まります。別売りの「JOHN AND POLE 180(ジョン アンド ポール180)」を張り出しポールとして活用すれば、室内空間がさらに広くなります。

可変の裾で夏冬に対応


着脱式のペグ用ループを採用。取り付け位置を変えることで、テントの裾の高さを自由に調節することができます。

夏の暑い日は、裾を上げて風の通り道を確保。反対に冬は裾を下げることで、冷気をシャットダウンします。

結露を流す生地パターン


表面撥水加工の生地は、結露の流れを考慮して作られました。横方向の縫製ラインを入れない生地パターンを施すことで、気になる結露をテントの内部に溜めずに外へ流します。

ワンストラップショルダー収納


収納サイズは約580×220×220mmと、コンパクトにまとまるので持ち運びもスムーズ。

手ぶら感覚で運べる、ワンストラップショルダーのバッグが付属されているのも嬉しいポイントです。

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変幻自在のベース基地


多彩なギミックが詰まった「BLACK SUMMIT GG8」は、ベース基地に最適。

例えば、悪天候であれば「BLACK SUMMIT GG8」の中にもう一つテントを設営するカンガルースタイルも可能です。夏はシンプルに、ハンモックやコットでそのまま眠るのも問題ありません。

気候やキャンパーのスタイルに合わせて、変幻自在に対応するシェルターテント。ベース基地の可能性を無限に広げてくれる1張ですね!

BLACK SUMMIT GG8 製品情報

素材:ポリエステルオックス210D(表面撥水加工)
カラー:ロイヤルブラック
耐水圧:1,500mm
収納サイズ:約幅580×奥行220×高さ220mm
組み立てサイズ:約4,680×4,680×2,340mm
総重量:約8.47kg(デイジーチェーン/ペグ/張り綱/収納ケース含む)
付属品:張綱×8、張綱用カラビナパーツ×8、ペグ×18、着脱式ペグ用ループ×18、デイジーチェーン×1、収納ケース×3
価格:49,800円(税別)
※ポールは別売り
※特許出願中

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佐藤 翔一

趣味はキャンプ、ドライブ、自転車、登山、釣り、エアガン、ゴルフ、映画、読書、ゲーム、猫。
つまりガレージハウスに住みたいフリーライターです。

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