大人も子供も絶対楽しいキャンプフェス!「GO OUT CAMP」親子連れで楽しむための5つのコツ

公開日:2019 / 09 / 15
最終更新日:2019 / 09 / 15

登山、トレイルランニング、山岳スノーボード歴延べ15年の私は、子供が生まれる以前は、毎週のように、山に出かけていました。

出産後も家でじっとしていられず、息子がわずか生後11か月でファミリーキャンプデビュー。キャンプデビューに選んだのが、今回紹介するキャンプフェス「GO OUT CAMP」。

それからというもの、普通のキャンプとは違う楽しさにすっかりハマって毎年欠かさず参加しており、2019年は「GO OUT CAMP vol.15」が開催されます。

GO OUT CAMPの魅力と、これまでの参加経験からわかった、親子連れで楽しむための5つのコツを紹介します。

キャンプ初心者も安心!ショップ、屋台など出店が豊富

キャンプフェスの魅力は、何といっても沢山のブース。

アウトドアギアを販売するお店、沢山の美味しそうな屋台が立ち並びます。

上手く活用できれば、考え方によっては、高規格キャンプ場よりも利便性が高く、お手軽にキャンプが楽しめます。

充実したブースでアウトドアギアが何でも手に入る!

GO OUT CAMP では、沢山のショップが出店しています。

テント、シュラフ(寝袋)、チェア、テーブルに至るまで、何でも現地で調達可能、しかも価格も良心的。

現地で少し寒いかなと思ったらアウター、雨が降ってきたらレインウェアや長靴など、何でも揃います。

どのお店もセール品を沢山用意しているので、定価よりお得に欲しかったものを手に入れるチャンスでもあります。

デザインもお洒落なものが多く、買い物をしているだけでもとても楽しいです。

屋台をうまく利用して、あいた時間でアクティビティを楽しめる

食事は、自炊しなくても、美味しそうなたくさんの屋台が立ち並び、飽きることはありません。

前夜祭に開催される、食材さえ持ち込めば、手ぶらでバーベキューができる「持ち寄りバーベキュー」というアクティビティなど、とにかく至れり尽くせりです。

上手く活用して、キャンプフェスを楽しみましょう。

大人も子供も楽しめるワークショップが熱い!

GO OUT CAMPでは、あちこちのブースでワークショップが開催されています。

どのブースのワークショップもお手頃価格(または無料)で、それぞれ趣向をこらしたものがいっぱい。

2日間あっても、全部を回り切れません。

子供だけで楽しめるもの、親子で楽しめるものも沢山あります。

ぜひ、現地についたら、たくさんのワークショップに挑戦して、キャンプフェスを満喫しましょう。

1 / 3

おすすめ記事

トミノ トシコ

登山、トレイルランニング、スノーボードが趣味で、週末はどこかの山を駆け巡り、気がつけば10年経過。

子供ができたのをきっかけに、親子で楽しめるキャンプを日々研究中。目指すキャンプスタイルは「ミニマムな道具で軽量コンパクトに、でも快適に」。

トミノ トシコの記事一覧