【キャンプツーリングテント決定版】ライダーにおすすめのテント20選!定番から新作まで一挙紹介

公開日:2020 / 04 / 29
最終更新日:2021 / 03 / 15

DOD(ディーオーディー)

ライダーズワンタッチテント


畳まれたポールを伸ばし、紐を引っ張るだけで完成するワンタッチテント。インナーも大人2人が寝れるスペースを確保。キャリーバッグには圧縮するためのベルトがついています。

慣れれば1~2分で設営できるとのレビューもありますが、収納時の幅が62cm、直径も20cmなので、積載にはバイクの幅の確認が必要です。

本体サイズ:幅243×奥行235×高さ133cm
インナーサイズ:幅225×奥行145×高さ110cm
収納サイズ:幅62×奥行20×高さ20cm
重量:4.3kg
最大定員:2人

ライダーズバイクインテント


バイクを屋根下にいれることができるキャノピー付きテント。こちらも紐を引っ張るワンタッチ構造なので設営ラクラク。キャノピー用のポールもついています。

キャノピーを使わず前室にしたりと機能は抜群。その分重量が5.5kgと重くなっており、収納時の直径も20cmあるので、積載スペースはかなり必要。

本体サイズ:幅215×奥行260×高さ140cm
インナーサイズ:幅125×奥行200×高さ110cm
収納サイズ:幅58×奥行20×高さ20cm
重量:5.5kg
最大定員:2人

ライダーズタンデムテント


キャンプ場での空間を大きく作り、2人でも広々したスペースを確保したワンタッチテント。

テントの大きさ、収納時の幅も重量も大きくトップクラス。タンデムツーリングを考えている方は、1人より荷台スペースが減るので、収納サイズを考慮した積載スペースが必要です。

本体サイズ:幅230×奥行375×高さ140cm
インナーサイズ:幅210×奥行210×高さ115cm
収納サイズ:幅65×奥行23×高さ23cm
重量:6kg
最大定員:4人

ライダーズワンポールテント


ポール一本とペグで固定するだけのおしゃれなワンポールテント。別売りのポールを使えばキャノピーを作ることも。ペグの打ち込みは多めの13か所です。

ワンポールテントの特徴として、軽量でコンパクトになります。バイク用として販売されているワンポールテントは現状これ一つ。収納時の直径の小ささ、そして重量も軽く今回紹介しているテントの中でもトップクラスです。

本体サイズ:幅290×奥行290×高さ183cm
インナーサイズ:幅255×奥行133×高さ183cm
収納サイズ:幅50×奥行14×高さ14cm
重量:2.6kg
最大定員:1人

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

バイクツーリングテント1


ライダーがライダーの為に開発したテント。前室を大きくすることで荷物を格納。テントパーツがそれぞれ専用の袋に入っているので、分割をしてサイドバッグに収納することが可能に。

また、キャリーバッグには膨らんでしまったテントを絞るベルト。そしてツーリングコードを通すことで走行中の横ズレを防止できる幅ピッチ4.5cmの「デイジーチェーン」が付いています。

本体サイズ:幅210×奥行300×高さ105cm
インナーサイズ:幅205×奥行80×高さ100cm
収納サイズ:幅45×奥行16×高さ16cm
重量:2.8kg
最大定員:1人

バックフリップバイシクルテント2


ポール一本で建てることが出来るシンプルなテント。収納幅は小さく今回紹介するテントの中でトップクラス。こちらもテントのパーツごとに袋が付いているので別々に格納できます。

グラウンドシートが標準で付属されているのもポイント。

本体サイズ:幅240×奥行180×高さ110cm
インナーサイズ:幅210×奥行90×高さ100cm
収納サイズ:幅42×奥行20×高さ20cm
重量:2.8kg
最大定員:1人

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LANTERN編集部

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