キャンプ好きの心を掴む家を調査!BESSの展示場へ行ってみた!

公開日:2017 / 12 / 03
最終更新日:2020 / 03 / 25

キャンプやアウトドアが好きなユーザーのファンも多い「BESS(ベス)」
なぜ「BESS」の家はそんなにキャンプ好きの心を掴むのか?

代官山にある総合展示場 BESSスクエアにお邪魔してその魅力を確かめてきました!

受付を済ませばあとはフリー


受付で簡単なアンケートを記入すると「はいどうぞ!」と展示場マップを渡され、フリーで見学できます。フリーというのは本当にフリーで、言葉は悪いですが「放置」されてるレベルで好き勝手に見学ができます。

もちろん説明が必要であればしてくれるのですが、BESSのコンセプトとして「まずは木の家での暮らしをほしい」という思いがあるそうです。店員が付いてくる洋服店が苦手な私には、大変ありがたいシステムでした。

展示場で感じた5つの魅力

魅力1:個性的な家と無垢の木の調和

展示場でまず感じたのは、日本家屋らしからぬ雰囲気の家々。個性的な形、デザイン、色にまずグッと心を掴まれました。


家の中に入ってみると、無垢の木をふんだんに使った落ち着きのある部屋がたくさんあって、個性豊かでおしゃれな家具や小物もいっぱい。こんな風にしたいなって参考にもなりますね。

魅力2:自分のペースでじっくり見学。イメージが湧きまくり

見学はフリーで誰に気兼ねすることもないので、暮らすならこんな風かなとか、ここにあのキャンプギアを置いてもいいなとか、生活感のある家の中でのんびりしていると居心地もよくてついつい長居してしまいました。


魅力3:薪ストーブと薪のある生活

ここ数年、キャンプで焚き火や薪ストーブを使う人が増えたこともあり、「薪」という言葉に反応してしまうのは、私だけではないはずです。各モデルハウスに薪ストーブがあり、様々なデザインや雰囲気を楽しむことができます。


魅力4:キャンプギアが生活の一部に

モデルハウスを見てまわっていると、家のいたるところにキャンプギアが。センスのいいインテリアや小物などもたくさんあります。季節によって、モデルハウスの演出も変わるので、何度も行ってみると新たな発見があるかもしれないですね。


魅力5:遊び心にやられる

展示場の中には、いたるところに動物がいます。結構リアルで最初はビビりますが、これはガジェットと言ってBESSのポイントでもらえるもの。


次ページでBESSの1番人気の家を紹介・・・

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田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

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