【チャムスキャンプ2019完全レポート】”玄関開けたらアウトドア” の思いに全力共感した2日間!

公開日:2019 / 06 / 27
最終更新日:2020 / 03 / 25

お昼ご飯も自分で作る?体験型のフードコーナー

遊んでいたら、あっという間にお昼時。

腹ペコの息子には、まずはぴゅあハムさんの手作りソーセージのホットドッグを。

出来上がりを待っていると、少年が好きな具を選んで手作りハンバーガーに挑戦していました!

自分で作ったハンバーガーのお味はひとしおですね。

お隣のソトレシピさんでは、棒パン作りのワークショップが。

息子も初めての棒パン作りにチャレンジ!

CHUMS LIVINGの料理コーナーでは、ホットサンドやスキレット・ダッチオーブンを使った料理などアウトドア料理の体験が出来ます。

こちらは先着順予約制で、あっという間に満員御礼!

ブービーバードの刻印がなんとも可愛い…

子どもたちも一緒に作れる、ファミリーに優しいキャンプ料理の提案が随所に散りばめられていました。

初心者のみならず、ベテランキャンパーにとっても視点を少し変えてくれる、楽しいヒントがたくさんです。

地域とつながるマルシェブース

ちょっと小腹が空いたな、とエントランス側に向かうと、おしゃれなキッチンカーや軽井沢のお野菜が買えるブースも。

キャンプをする中で軽井沢ならではの食材が手に入れられるのは、とっても嬉しい仕掛けでした。

会場にはブービーバードがいっぱい。チャムスファンたちがすごい!

チャムスキャンプに行ったらぜひおすすめしたいのが、キャンプ場探検!

サイン、フラッグなど、気分を盛り上げるアイテムには隠れ(?)ブービーバードやチャムスのアイコンが。

さらにキャンプサイトでは、チャムスファンのみなさんのこだわりアイテムがここぞとばかりに並んでいます。

手作りアイテムもたくさん見かけました。

小学生のお兄ちゃんが木工教室で作ったという木彫りのブービーバードや

お母さんが夜なべして作ったというブービーバードのてるてる坊主!

この日が初めてのキャンプという親子からは、手作りのマシュマロをいただきました。

人はもちろん、ワンちゃんまで、会場全体がチャムス愛に溢れていました。

締めくくりはチャムス音頭!会場が一体となるステージパフォーマンス

午後も引き続き賑やかに盛り上がる会場。

そこに現れたのが、この日のために結成されたパフォーマーズ集団、「チャムリーズパフォーマーズ」!

スタッフ市之瀬さん一押しのフレディマーキュリー(大道芸人フレディーノさん)も現れたりと、大人も子どもも大盛り上がりです。

豪華景品がもらえるチャムスのマルバツクイズもありました。(結構難しかった…!)

そして、楽しかった1日の最後には、「チャムス音頭」!!

しっかり動きの練習をした後、キャンプファイヤーに移動。

大人が息も絶え絶えになるくらい回るうちに、会場はどんどんヒートアップ。

生音バンドが出てきたり、最後にはブービーバードも登場!

なんとも言えない高揚感と一体感。

楽しい気持ちいっぱいで、1日のプログラムを終えました。

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のあそびっこプロジェクト 相原 里紗

保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰

早稲田大学国際教養学部卒業後、(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。

親子 × のあそび × 地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」を主宰。日常のお散歩から島旅、海遊び、雪遊びなど親子向けにアウトドアアクティビティを通じた原体験の場を全国各地で作っている。

親子とアウトドアをテーマに、保育士としての専門的な知識を踏まえたライティング、イベントの企画運営など幅広く活動中。

キャンプ歴10年。屋外で音楽を聞きながら飲むビールが何よりも好き。3歳と1歳の男の子ママ。

Facebook : @risa.otsuki.aihara
のあそびっこプロジェクトFB:@noasobicco

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