【LOGOS SHOP(ロゴスショップ)東京店】@ららぽーと豊洲にキャンプ初心者ライターが潜入。おしゃれテントに感激!

公開日:2016 / 06 / 10
最終更新日:2020 / 03 / 30

キャンプに興味はあるけれど、一度も行ったことがない……。
そんな“初心者未満”の筆者が、キャンプ用品専門店へと潜入取材してきました。
キャンプについては無知のカタマリな筆者ですが、果たしてお店を楽しむことはできるのでしょうか??
“初心者未満”の目線からお届けする、『LOGOS SHOP東京店』の潜入レポ。

ポップでお洒落なお店を発見。一見、雑貨屋さんかと思いきや……。

『LOGOS(ロゴス)』と言えば、キャンパーの皆さんにとっては言わずと知れたアウトドアブランド。ファミリー向けのキャンプアイテムをリーズナブルな価格で提供する、老若男女に愛されるメーカーであると聞いています。

どんなお店なのかとワクワクしながら、『アーバンドックららぽーと豊洲』の3階へと向かいます。『LOGOS SHOP東京店』はこちらにあるとのこと。お店を探してフロアを歩き……そして、気づかず目の前を通り過ぎそうになりました。

えっ、ここ?

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一瞬、雑貨屋さんかと思いました!

「キャンプ」と聞くと無骨なイメージがあったため、ポップでお洒落な外観はまったくの予想外でした。ウッド系の温かみを感じさせる雰囲気がかわいい。何事も形から入るタイプの筆者のテンションはうなぎのぼりです(笑)。

それでは早速、お邪魔してみましょう。

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まずは圧倒的な存在感を放っているのが、こちらの『ワンダーゾーン』。どうやら子ども向けの設備のようですが……。

一言で言えば、親子でキャンプ気分を味わえる疑似体験エリア。中央には囲炉裏が設置され、食器類はすべて『LOGOS』のアイテム。色とりどりの野菜からロブスターまで、おもちゃの食べ物がどっさりと用意されています。

お店の外からも見えるスペースのため、これは子どもたちをブラックホールのように吸い寄せる遊び場だな……なんて考えていると、

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早速、かわいい男の子がやってきました!

取材の者であることをお母さまに伝え、特別に撮影の許可を得ます。トングを器用に操って、はにかみながらロブスターを焼いている(火はありませんが)男の子。ファミリーで来店するとこんな楽しみ方もあるのですね。ほっこり。

不思議の詰まったテントの世界へようこそ!

さて、『ワンダーゾーン』を抜けると、そこには上へと続く階段が。

どうやら上のフロアには、実物のテントが設置されている模様。「キャンプと言えばテントだよね!」という、未経験者丸出しの短絡思考を炸裂し、脇目もふらず階段へと直進します(笑)。その先に待ち構えていたのは……。

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とっても大きなテントでした!

その迫力もさることながら、まずはデザイン性の高さにびっくり。やわらかな色合いと、家そのものを思わせる洗練されたフォルム。

筆者の中でのテントのイメージは、「とりあえず雨風をしのげる三角形のシート」という程度のものでしかありませんでしたが、これには衝撃を受けました。

内側に入ってみると、実に不思議な感覚に襲われます。感じたことのない天井との距離感や、地面と触れ合う感触。小さな頃、はじめて屋根裏部屋に潜り込んだときの感覚に、似ているかもしれません。

まるでテントの外側の世界から切り離されて、自分だけの秘密基地にこっそりと隠れているかのような、不思議と落ち着く感覚です。

実際にキャンプに行って、これを大自然の中で体感できるとしたら……。考えただけでも胸が騒ぎますね!

キャンパーの数だけキャンプライフはある! お気に入りの一品を探してみよう。

テントでワクワクをチャージしたところで、改めて下のフロアへ。
筆者にとっては未知のキャンプ用品がずらりと並ぶ中、真っ先に目を惹かれたのは……。

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椅子に座って囲炉裏を囲めるコーナー!

赤と黒のこちらの椅子は、背中を深々と預けることができるため、座り心地抜群。程よく脱力しながら囲炉裏の炎(のような灯り)を眺めてみました。

いわゆるロースタイルの視界が新鮮。そしてやはり、不思議と落ち着く感覚が全身に沁み渡っていきます。筆者と同じキャンプ未経験者の皆さんに、ぜひとも体験していただきたい感覚ですね。ふう……。

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モコモコの寝袋を発見!

寝袋と言えば、シャカシャカしたダウンタイプの寝袋を思い浮かべますが、それだけではなかったようです。
隣には折りたたみ式のベッドも販売されており、キャンプでも快適な睡眠がとれることにひたすら驚かされます。

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こちらは燻製を作るためのスモーカー。
恥ずかしながら、キャンプにおいてバーベキュー以外の調理方法があることをはじめて知りました(笑)。
季節の採れたて食材を、燻製ならではのスモーキーな味わいで食べる……。キャンプだからこそできる贅沢に涎が出ますね。

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可愛らしいランタンを発見!

ランタンというと武骨なイメージがあった筆者ですが、これはシリコンを使用した「フルコンソフトランタン」。
置いて使うだけでなく、吊ってダウンライトにすることも可能。さらには、灯りを白色・暖色に切り替えることが出来るので、色々なシーンで使えそうですね。

ピクニックやハイキング、公園遊びまでを楽しくさせてくれる!

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「ピクニックを楽しくする プラス1アイテム」をコンセプトにした「LOGOS」×「L-Breath」×「OZmagazine(オズマガジン)」のコラボ企画。(※2016年5月12日(木)~6月5日(日) 25日間)

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ハイキングや登山用のシューズ。
キャンプだけでなく、全てのアウトドアに対応できる幅広いラインナップが魅力ですね。

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自動的にシャボン玉を作ってくれるマシーン!
公園にこれを持っていったら、子供たちのヒーローになれる!と勝手に想像しちゃいました。

ベテランキャンパーが語るキャンプの魅力とは?

ということで、取材を終えて一段落。
“初心者未満”の筆者でしたが、お店をぐるりと回るだけでも、キャンプへの興味が二倍、三倍へと膨れ上がりました。

最後に、『LOGOS SHOP東京店』が誇るLantern認定のキャンプマスター、高橋岳さんにご質問させていただきました。柔和な笑顔が魅力的な店長さんは、“初心者未満”の質問にも優しく答えてくれます。

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キャンプでの実際の遊び方について教えてください!

「実はキャンプには、決まった遊び方はないんですよ。ハイキングを楽しむ方もいらっしゃれば、野菜を採って調理する方、テントで椅子に腰掛けて読書に没頭する方までいらっしゃいます。自由なんです。大自然の中、思い思いの方法で『癒し』を得ることが、キャンプの楽しさの一つなのかなと思いますね」

なるほど……。これまではキャンプと聞くと、どこか気合いを入れて臨まなければならないようなイメージがありましたが、むしろ真逆だった模様。もちろん準備は必要ですが、その本質は自然の恵みから得られる『癒し』なのかもしれません。

ますますキャンプに行ってみたくなりました!

キャンプ未経験者の皆さんも、キャンプの楽しさの一端を感じることができる『LOGOS SHOP東京店』に、ぜひとも一度足を運んでみてくださいね。

店舗情報はこちら!(アクセス、営業時間など)

LOGOS SHOP東京店
住所 〒135-8614
東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 3F
TEL 03-5859-0673
営業時間 午前10時~午後9時
アクセス 【車でお越しの方】
●品川方面から
首都高速1号羽田線「芝浦」出口
→海岸通り直進浦島横交差点右折
→一つ目の信号右折レイン ボーブリッジ直進
→新木場方面左折→国道357直進東雲交差点左折
→東雲横道なり直進→→豊洲 交差点左折→右折

●首都高速・銀座出口からのアクセス
首都高速「銀座」出口勝どき方面
→晴海通り直進→新豊洲交差点左折→左折

【電車でお越しの方】
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2番出口すぐ
ゆりかもめ線「豊洲駅」北口 徒歩5分

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