【チャムスキャンプ2019完全レポート】”玄関開けたらアウトドア” の思いに全力共感した2日間!

公開日:2019 / 06 / 27
最終更新日:2020 / 03 / 25

チャムスキャンプ2019完全レポート!

ブランドやスタッフの思いの詰まったチャムスキャンプ、当日の様子はどうだったのでしょうか?

盛りだくさんのイベント内容を完全レポートします!

2019年6月7日(金)に予定されていた前夜祭は、残念ながら、荒天により中止。

8日(土)の本番当日も、お天気が心配されていましたが、小雨がパラつくかな?というくらいのお天気に。

メイン会場のBOOBY VILLAGEには、10時のオープンを待ちきれない人たちが入り口で待機!

会場オープンとともに、あっという間にそれぞれのブースに列が。

社長の「100回まで続けて、いつかはチャムスランドを!!」という開会宣言からスタートしたチャムスキャンプ。

元気なチャムス好きキャンパーが集結し、驚くほどパワフルなイベントでした!

大人も子どもも遊び尽くせ!メイン会場BOOBY VILLAGE

メイン会場は「BOOBY VILLAGE」。

チャムスが思う、気負わないアウトドアを体現するような楽しいコンテンツが勢ぞろい。

1歳の息子と会場を探検していると、主に4つのコンテンツを発見。

本気で遊びながら「チャムスレコード」を目指す、「CHUMLYMPIC(チャムリンピック)」。

料理教室や居酒屋ちゃむすなど、食べるを楽しむ「CHUMS LIVING(チャムスリビング)」。

おしゃれな縁日ゲームコーナー、「BOOBY MARKET(ブービーマーケット)」。

キャンプをもっと面白くする手作りグッズが作れる「CHUMLEY’S WORKSHOP(チャムリーズワークショップ)」。

どのコンテンツも年齢を問わず参加できて、熱くなれるものばかり。

子どもはもちろん、大人も遊び込む姿がいたるところに。

ちなみに筆者はBOOBY MARKETでハリケーンスローに挑戦。

ブービーバードをジャンプ台から発射して的を狙います。

思った以上に難しくて参加賞…悔しかったけど、参加費(300円)よりお得なカラビナをゲットしました。

大盤振る舞いです、チャムスさん。

CHUMLEY’S WORKSHOPでは、ウッドガーランド作りも体験しました。

国産材の間伐材にブービーバードの刻印が入っています。

息子と一緒に1時間近くかけてようやく完成!

可愛い似顔絵が2~3分で出てくる、似顔絵マシーンRicco.&Govoのブースは、ファミリーに大人気でした。

どのブースでも、チャムスの作り出すワクワクした雰囲気が、「FUN」へ連れて行ってくれます。

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のあそびっこプロジェクト 相原 里紗

保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰

早稲田大学国際教養学部卒業後、(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。

親子 × のあそび × 地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」を主宰。日常のお散歩から島旅、海遊び、雪遊びなど親子向けにアウトドアアクティビティを通じた原体験の場を全国各地で作っている。

親子とアウトドアをテーマに、保育士としての専門的な知識を踏まえたライティング、イベントの企画運営など幅広く活動中。

キャンプ歴10年。屋外で音楽を聞きながら飲むビールが何よりも好き。3歳と1歳の男の子ママ。

Facebook : @risa.otsuki.aihara
のあそびっこプロジェクトFB:@noasobicco

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