【冬キャンプもおすすめ】関東近郊の通年営業しているキャンプ場5選

公開日:2018 / 12 / 28
最終更新日:2021 / 01 / 13

昨今のキャンプ人気で、冬にキャンプを楽しむ人が増えていますね。通年営業しているキャンプ場の情報を求めているキャンパーも多いのではないでしょうか。

この記事では、関東近郊で冬キャンプを楽しめて、且つ設備が充実している通年営業のキャンプ場をご紹介します。

【埼玉県】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場


埼玉県飯能市上名栗にある『ケニーズ・ファミリー・ビレッジ』は、都心から約1時間というアクセス抜群のファミリー向けオートキャンプ場です。

場内は清流名栗川が流れ、マス釣り体験、あそびの広場でお子様も大満足!AC電源の使えるテントサイトや炊事場では給湯器でお湯が使えたり、暖房器具を含むレンタル品も充実! 冬キャンプでも安心ですね。

エアコン付きのログハウスもあるので、キャンプ初心者や小さなお子様、女性の方も安心!オートキャンプ協会公認インストラクター在籍で、何でも相談できますよ。

<ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場>
所在地:〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗3196 MAP
電話番号:042-979-3033
営業期間:通年
施設URL:http://www.kfv.co.jp/

 

【埼玉県】ウォーターパーク長瀞


埼玉県秩父郡にある『ウォーターパーク長瀞』は、木々に囲まれたオートサイトのほか、AC電源付きサイトやトレーラーハウス・コテージとサイトの種類が豊富。トレーラーハウスやコテージは全室、エアコンが完備されていて、ホットカーペット設置の棟もあります。炊事場には給湯器がついて冬季でも快適な利用が可能です。

長瀞エリアで人気のライン下りも、こたつ船で冬ならではの景色を暖かく楽しむことができます。

<ウォーターパーク長瀞>
所在地:〒369-1621 埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1 MAP
電話番号:0494-62-5726
営業期間:無休
施設URL:http://www.waterpark.jp/

 

【神奈川県】ウェルキャンプ西丹沢


神奈川県西丹沢にある『ウェルキャンプ西丹沢』は、100万㎡もの広大な敷地を利用したキャンプ場です。
自慢のログハウスは床暖房・暖炉完備、またほとんどのコテージにも床暖房完備。電源付きサイトは70区画あり、冬場はホットカーペットなどの暖房器具を持参するキャンパーも多くいます。

何と言っても冬季一番のおススメは夜空に輝く満天の星。都会の喧騒を忘れ、しばし静寂の夜空の下、焚き火などを楽しんではいかがでしょうか。

例年1月末~2月初旬雪上キャンプも可能。詳しくは現地へお問い合わせください。

<ウェルキャンプ西丹沢>
所在地:〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川868 MAP
電話番号:0465-20-3191(予約)、0465-78-3181(現地)
営業期間:通年
施設URL:https://well-camp.com

↓ こちらもオススメ ↓


神奈川県の「ウェルキャンプ西丹沢」は、広大な敷地に四季折々の楽しみがいっぱい!

【神奈川県】青根キャンプ場


神奈川県相模原市の道志川沿いにある『青根キャンプ場』は、圏央道『相模原I.C』から20分とアクセスの良いキャンプ場です。

AC電源付きサイトを利用すれば暖房器具で暖まることもできます。バンガローはエアコン完備で、冬でも暖か。
炊事場では温水が使用可能で、トイレも温水洗浄便座があるなど、1年を通して快適にキャンプができる環境が整っています。

隣接の温泉施設「いやしの湯」では冷えた体を温めることもできます。

<青根キャンプ場>
所在地:〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根807 MAP
電話番号:042-787-1380
営業期間:通年
施設URL:http://aonecamp.jp/

 

【千葉県】九十九里オートキャンプ場 太陽と海


千葉県南房総に位置する『九十九里オートキャンプ場 太陽と海』は、眼前に広がる太平洋の景色と開放感が魅力のキャンプ場です。

冬のテント泊でも電源付きサイトであれば、ストーブや電気カーペットの利用ができます。またコテージやバンガローなどの宿泊施設は、全棟エアコン完備なので、寒い夜でも心地よく過ごせます。天然温泉へも車で約2分と近くて便利。

気温が下がるごとに水平線から昇る日の出が美しく絶景です!

<九十九里オートキャンプ場 太陽と海>
所在地:〒289-2512 千葉県旭市東足洗2746-10 MAP
電話番号:0479-74-7515
営業期間:通年
施設URL:http://tandu.jp/

まとめ

冬キャンプは、「寒さ」に対する設備が充実しているキャンプ場を選ぶことが重要です。あわせてカイロや湯たんぽなど、体を直接温めることができるアイテムもしっかりと準備して冬キャンプを楽しんでくださいね。

↓ こちらもオススメ ↓


【冬キャンプの防寒マニュアル:個人装備編】極寒のアウトドアでも寒さを克服

おすすめ記事