【前編】テンカラアドベンチャー 秘境・上野村でモンスター魚“ハコスチ”をハント!

公開日:2018 / 11 / 29
最終更新日:2020 / 03 / 30

テンカラの装備はほぼキャンプ装備


Caravan ケイリュウスパッツ&ソックス(左)Caravan 渓流シューズ KR_3F WIDE(中)、NEW ERA(右)

テンカラの装備はいたってシンプルで用意もかんたん。キャンパーはなおさらで、ウェアはほぼキャンプ装備が使えます。水に浸かるエリアだけウェーディングシューズとゲーターを使いますが、その装備も夏の沢歩き装備がそのまま使えるというアウトドアとの親和性の高さ。

それもそのはず、渓流釣りは沢登りと行動は同じ。シューズとゲーターを揃えておけば、夏は話題の『シャワーリング』も楽しめて一石二鳥です。

また、キャップは頭を保護するためにできればマストでほしいところ、それも好きなジャンルのキャップで構いません。例えば街でいつも被っているニューエラだってOK。ゴアテックスの59なんてジャストですよ。

アドベンチャーのメインウェポンは中通しテンカラ竿


まずテンカラ釣りを楽しむなら市販の竿で十分です。僕はこれまでの釣り経験と現在の自分のスタイルから、「糸が出せる」中通しテンカラ竿という自作ロッドを使っています。テンカラ釣りを制限する唯一の要素はライン。リール竿と違って糸が出せません。竿と糸では耐えられない大型の魚とファイトする際、通常の釣りではリールから糸を出して魚を泳がせますがそれができません。

通常のテンカラでは渓流のヤマメやイワナが対象魚ですが、「テンカラで何でも釣る」これが僕が実践しているテンカラアドベンチャーです。楽しいのはもちろん、テンカラの可能性を開拓し、よりエンタメ化するのが狙い。時にはラインを出さないとぶち切られてしまうモンスターターゲットも存在します。

そこで必要になるのが糸を出せる仕組みの『中通しテンカラ竿』。海のシーバスから河川の巨鯉までをとってきた自作ロッドで、今回はハコスチをハント!

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アウトドアライター&クリエイター夏野 栄

山岳部出身のアウトドアライター。数多くの紙面やWEBなどの媒体で活躍。湘南の牛舎ガレージのアートディレクション廉プロデュース担当も務める。自転車ビルダーでもある。

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