【ギアカスタム】ブロカントキャンプ!?オピネルをカスタムしてフレンチ古道具風に

公開日:2018 / 11 / 01
最終更新日:2020 / 03 / 30

オピネルブリコラージュに用意するものたち


メインの塗料はインテリアDIY界隈ではすでに知られた存在のミルクペイント。これが塗るだけで良い色になってくれる楽なやつです。そして演出強化用のアクリル絵の具の白。ペーパーは二種類、下地用とダメージ用に水研ぎとドライを。あとは塗装で使う一般的な装備です。トレーの上で作業すると何かと楽、100均のものでぜんぜんOKです。

・ミルクペイント『ピスタチオグリーン』
・アクリル絵の具『白』
・マスキングテープ
・筆
・下地用、水研ぎペーパー240番
・ダメージ用、ドライペーパー120番
・ステンレストレー
・調整用綿棒

オピネルナイフ、カスタムの注意点


オピネルナイフは個人が改造等した場合、オピネル社での修理や保証は一切受けられなくなります。まずカスタムは全て自己責任という点をご理解の上、それでもやりたいという方のみお楽しみください。

ネットでは様々なカスタムや分解ネタが見られますが全てメーカー保証対象外となります。また補修パーツも販売されていません。ここも非常に重要。オピネルの分解でブレードを止めるピンを外す方もいますが、このピンはパーツ購入できません。

しかも強く接合されているため、一度抜いたピンを再利用する場合、本来のスペックは出ないと考えたほうがいいです。この点から、ピンは抜かず、一時的にロックリングのみを外し、ブレードをマスキングする方法で塗装します。

プライヤーでロックリングを外した図


閉じたプライヤーの先端をロックリングのスリットに入れ、ゆっくり力を加えながら開くとロックリングは簡単に外れます。オピネル本来の性能を保つと考えた場合、分解はここまでがいいでしょうね。ロックリングが外れたら、ブレードを開き、刃や金具部分をマスキングしていきます。

マスキングした状態がこちら


ブレードで手を怪我しないよう、木片やダンボール等でブレード部分を覆い、その上からマスキングします。グリップ付け根の金具部分も塗料がつかないようにぐるぐるに。

表面塗料を削り、木の素地を出す


オピネルといえば温かみのあるウッドグリップですが、表面はしっかりクリアの塗料でコートされています。このクリア層を削り、木の素地を出してから塗装します。恒例のペーパーごしごしタイムです。ここでは水研ぎの240番を使いました。

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アウトドアライター&クリエイター夏野 栄

山岳部出身のアウトドアライター。数多くの紙面やWEBなどの媒体で活躍。湘南の牛舎ガレージのアートディレクション廉プロデュース担当も務める。自転車ビルダーでもある。

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