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コットンタープは焚き火OK? 雨漏りしない? プロが教えるメリット&デメリット

2016 / 08 / 03

コットンタープは、その名の通り素材に綿が含まれています(化学繊維との混合)。化学繊維が主となる多くのタープとはひと味違った特徴があり、今注目を集めています。メリット&デメリットをまとめました(取材協力:キャンプオンパレード 水山裕文さん)。

コットンタープのメリット

下で焚き火ができる

ビニール系の化学繊維は火に弱いのが弱点。中には難燃性の化繊もありますが、特に火の粉が飛びやすい焚き火は、タープの下でできないのが常識です。
コットンタープは火に強く、多少火の粉がついても穴が開いたり、燃え広がることがありません。雨が降っても、タープの外で濡れる心配をぜず焚き火ができるのは、大きなメリットです。

水山さんインスタグラムより

乾きやすい

雨が降っていなくても、テントやタープには必ず朝露がついて、濡れた状態になります。そんな中でも、コットンタープは結露しにくく、日に当たって早く乾くのがよいところ。水が程よく染みこみ、水滴が残らないため乾きが早いのです。

風合い

布のやさしい質感は、化繊にはないコットンのよさでしょう。シミや色むらも、味わいに感じられれば最高です。自然と調和する風合いは、キャンプ場でむしろ映える存在になるはず。

コットンタープのデメリット

重い。かさばる

ポリエステルなどの化繊に比べ布地が厚いコットンで、しかもタープのような大きなアイテム。収納の問題は避けられません。体積が増えるだけでなく、水分を吸うとずっしり重くなります。

コットンタープの主な製品

テンマクデザイン「Takibi-Tarp」(焚き火タープ)シリーズ

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M田さんの焚き火タープ。撮影:ふもとっぱら(詳しくは【テンマクデザイン・焚き火タープ 】子供たちが成長した今だからこそ、デイキャンプに行く!へ)
メイドインジャパンのこだわりアウトドアアイテムを発信し続ける「テンマクデザイン」。コットンまたはポリエステル/コットンの混紡生地を使用した「Takibi-Tarp」シリーズが人気を博しています。その名の通り、下で焚き火を楽しむためのタープです。

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タトンカタープ

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CabochonStyleさんのタトンカタープ。撮影:ふもとっぱら(詳しくは【ノルディスク・ユドゥン】キャンプの醍醐味!タトンカタープでつくる自遊空間へ)
ドイツのアウトドアメーカー タトンカがつくるタープで、シンプルなデザインがおしゃれです。コットンと化繊の混紡生地でつくられています。アマゾンなどで購入可能。
Amazonで購入する

キャンプオンパレードのオリジナルタープ

今回、コットンタープのメリット&デメリットを教えてくれた水山さんは、東京台東区の浅草橋で「キャンプオンパレード」というアウトドアショップを営んでいます。そこで行われているのが、生地を選んでできるオリジナルコットンタープ制作のサービスです。料金は材料費込みで2万9000円~。3m×4mのレクタ(スクエア)タープが、1カ月ほどで完成します!
IMG_1536_R詳しくは、自分だけのキャンプスタイルを目指す方必見!浅草橋の『CAMPonPARADE(キャンプオンパレード)』でオンリーワンのアイテムを探そう!をどうぞ。

キャンプオンパレードHP

CAMP on PARADE オーナー 水山 裕文

浅草橋にあるキャンプ用品店 CAMP on PARADE(キャンプオンパレード)のショップオーナー。自ら海外へ足を運び、100年以上も前のランタンやストーブなどのヴィンテージギアを輸入しメンテナンスして販売したり、ガレージブランドや作家さんと共同で商品開発を行ったりしている。

キャンプを始めたのは2年前。仕方がないかあ、と行ったキャンプが楽しくて、気が付いたら趣味がこうじて、自分でお店を出すまでに。

CAMP on PARADEの記事一覧

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