夏に強いクーラーボックスを検証!夏のキャンプやバーベキューにオススメなのはハードクーラーだ!

公開日:2018 / 08 / 11
最終更新日:2020 / 08 / 08

番外編:保冷力だけじゃない!いいところ!

エクストリームホイールクーラー/50QTのいいところをお伝えします!

汚れや傷に強いハードボディ


突然の雨や泥汚れなどを気にしないハードボディ。丸洗いできていつでも清潔さを保てます。

フタがテーブルに早変わり


ドリンクホルダーが4つ付いており、簡易テーブルとしても使えます。

ドレン付きで簡単に水を排出


クーラーボックス内に溜まった水を、中身を取り出すことなく簡単に排出できます。

ホイールとハンドル付きで持ち運びも楽々


たくさんの食材や飲み物を入れて重くなっても、ホイールと伸縮するハンドル付きで楽に持ち運びが可能。大型クーラーでありながら女性でも簡単に移動できます。

クーラーボックスの保冷力を最大限に生かすための4つのポイント

使い方を誤れば最大限の保冷力を発揮することができません。4つのポイントをしっかりと押さえましょう。

▼氷や保冷材を入れる。

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷却能力はありません。氷であれば板氷が一番手軽で長持ちします。

▼直射日光に当てない。

直射日光はクーラーボックス内の温度上昇とクーラーボックス自体の劣化を招きます。

▼地面に置かない。

地面からの熱の影響を受けないように、クーラースタンドなど地面に直接置かないようにしましょう。

▼開け閉めを最小限にする。

冷蔵庫と違って冷却する装置はありません。冷気が逃げないように開け閉めは最小限に。
頻繁に開閉するドリンクは、ソフトクーラーを使うなど、使い分けもおすすめです。

検証を終えて

30度を超える外気温でもしっかりと食材、ドリンクを冷やしてくれました。氷の残り方から恐らく翌日の朝まではクーラーボックス内をしっかり保冷してくれたでしょう。クーラーボックス選びに迷っているなら夏場の2泊3日のキャンプもクリアできるエクストリームシリーズがオススメです。

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田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

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