ロースタイルギアが充実のアウトドアブランド「テントファクトリー」あなたはウッド派?スチール派?

公開日:2017 / 04 / 15
最終更新日:2018 / 03 / 16

2012年に立ち上がった新進気鋭のアウトドアブランド「テントファクトリー」。デザイン、機能、価格のバランスがよくコスパの良いアウトドアブランド。実はロースタイルキャンプにぴったりのアイテムが充実しています。
そんなテントファクトリーのロースタイルギアをご紹介します。

木のぬくもりを感じるウッドラインシリーズ

ウッドラインラウンジャー

設置は2つの木のパーツを組み立てるだけ。一見不安定そうに見えますが、これが座るとしっかり安定します。見た目の雰囲気が良く、地面に近い位置に座るので、焚き火はライブ感が増しますよ。


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ウッドライングランドテーブル

丈夫な天然木を採用。木の風合いを活かしたナチュラルなキャンプサイト作りにぴったり。表面はラッカー塗装を施し耐水性があります。脚を開いて、ピンを差し込むだけの簡単設置。専用キャリーバッグ付。




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ウッドライングランドラック

今や定番となった3段のウッドラック。こちらもラッカー塗装で耐水性あり。折り畳めばコンパクトに収納できます。

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焚き火周りで活躍スチールワークスシリーズ

スチールワークスコネクションテーブル4セット

4つのミニテーブルを組み合わせ、焚き火を囲むことができる囲炉裏型のテーブル。メッシュのスチール製天板は、ダッチオーブンなどの高温なものを直接置いても大丈夫。テーブル1つあたりの耐荷重も20kgと強度もしっかりとしています。


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スチールワークスFDテーブル

こちらもメッシュのスチール製天板のテーブル。脚を開くだけの簡単構造ながら、耐荷重20kg。とても頑丈そうだったので、試しに体重70kgの男性を乗せてみましたが、フレームや脚が曲がることもなく平気でした。
なお、これは編集部による実験です。危険ですので真似はしないでくださいね。
※レッドは5月中旬頃販売予定。


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FDテーブルシェルフ

小さなテーブル付で、ジャグ置き場に最適。
※5月中旬頃販売予定。

焚き火ギア

セントラルファイアグリル

ステンレス製の焚き火台。焚き火、バーベキューのどちらにも使える2WAYタイプ。本体を持ち上げ、脚を伸ばせば設置完了。折り畳めばコンパクトに収まります。収納バッグ付。



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グリルトライポッドポータブル

ダッチオーブンやポットなど吊り下げるのに便利なアイテム。そしてキャンプサイトが絵になります。組み立てはポールを繋ぐだけ。収納バッグ付。

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編集部まとめ

ナチュラルを基調としたやさしいイメージのウッドラインと、ガンガン使える頑丈な男っぽいイメージのスチールワークス。対照的な素材と印象ですが、組み合わせてもいい感じ。全く違和感ありません。ちなみに、同一メーカーでアイテムを揃えると、高さやサイズがちょうど良く過ごしやすいキャンプサイトが作れます。それにしても、相変わらずコスパの高いブランドですね。

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