【おすすめアクティビティ】幾何学模様の洞窟で感動の神秘体験、南伊豆町の「カノー伝説ツアー」

公開日:2016 / 12 / 16
最終更新日:2018 / 07 / 11

口コミで広がり密かに人気を集めている「カノー伝説ツアー」。ユネスコ世界ジオパークの候補地である南伊豆の自然と歴史を、肌で感じることができます。石を切り出し生み出された神秘的な空間とその職人の技術は、訪れた人々の心を打ち、当時の人々の息遣いまでを私たちに伝えてくれます。

「カノー伝説ツアー」とは

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伊豆半島には、江戸時代から明治時代にかけて建築物などに使われていた伊豆石の石切り場が点在しています。加納はその中でも大きな規模を誇る石切り場の一つ。カノー伝説ツアーは、この加納がある里山、その名もカノー伝説を、地元のガイドが案内してくれる歴史探検ツアーです。当時の人々の生活の基盤としてカノー伝説がどのような役割を果たしていたのか、当時の人々の生活に想いを馳せながら神秘体験が味わえる貴重な体験が、あなたを待っています。

カノー伝説と地域

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石切り場はかつて地域を支えた大きな産業でした。江戸時代初期には江戸城建城のために大量の伊豆石が江戸に運ばれています。職人一人ひとりの高い技術によって運び出された伊豆石は、当時の南伊豆にとって貴重な財産であり、地域に根付いた生活の基盤だったことが窺えます。

神秘的空間を生み出した、圧巻の職人技術と知恵

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石切り場の岩肌には、縦横に走る石切りの跡を見ることができます。石の質感によってどこまで採掘できるのか、職人が熟練の経験を頼りに作業していた痕跡を随所に見ることができます。そんな職人の技術と知恵が不思議な幾何学模様を作り出し、空間に神秘性をもたらしているのです。また、山の自然勾配を利用して石切り場から海まで、一気に搬出するルートが今の自然形状として残っているのも注目ポイントの一つです。
職人が足場を打ち込んだ穴や寝床に利用していた岩の中の空間など、当時の面影がくっきりと残っているため、職人たちの作業風景を十分に想像できる空間です。

ドラマのロケ地として使われることも

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人工的に生み出された幾何学模様の空間は、非常に幻想的で神秘的です。そのため、ドラマのロケ地として使用されることもあります。今年の7月には壇蜜さんやディーン・フジオカさんがドラマの撮影に訪れました。この模様は2017年1月に放送予定の綾瀬はるかさん主演NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」シーズン2で見ることができます。

カノー伝説ツアーに参加するためには

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ツアーは予約制です。事前のご予約をお忘れなく。
また、山道を歩くのでスニーカーは必須です。枝や岩肌でけがをする可能性があるので、肌の露出の少ない服装をおすすめします。
予約はこちら

アクセス

集合場所はこちら
〒415-0303 静岡県南伊豆町下賀茂157-1 道の駅湯の花トイレ前
電話:090-6589-1906
担当:竹澤さん 
公式サイト