【キャンプマスターに聞く】冬キャンプのススメと注意点 -キャンプテンスタッグ編-

2016 / 12 / 15
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今回は、キャンプテンスタッグの若槻さんにご協力いただき、冬キャンプの魅力や注意点などをお伺いしました。冬キャンプに興味はあるけど踏み出せないキャンパーの方や、すでに冬キャンプしている方も是非参考にしてみてください。

-冬キャンプの醍醐味や冬キャンプならではの楽しみを教えてください。

若槻さん:冬キャンプは、春夏秋とは全く違いますね。私がおすすめするのは、
・目の前に広がる風景
・火の温かみ
・冬の星空
です。

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まず、「目の前に広がる風景」というのは、
冬になると木々の葉も落ち、冷たい空気はとても澄んでいて、どことなく寂し気な雰囲気を醸し出します。
この目に入る「画」がすごく魅力的で私は好きです。

また、「火の温かみ」も全く違います。
夜の静寂の中、焚き火で暖を取りながら寛いでいると、身体の芯から和らいでいき、
揺らめく火を見つめていると、心までも癒してくれる気がします。

最近だと「宙(そら)ガール」という言葉が広まってますよね。
星空を楽しむのには一番の季節です。
ふっと空を見上げると、北斗七星、オリオン座やカシオペア座などの冬の星座が私たちを見下ろしてます。

-冬ならではアクティビティーを教えてください。

若槻さん:「ワカサギ釣り」がおすすめです。
氷の張った湖上でキャンプするのは、まさに冬しかできないキャンプですよね。

A man on winter fishing on ice of river. Season of smelt fishing.

-冬キャンプを楽しむために抑えるべきポイントを挙げてください。

若槻さん:やはり、装備です。防寒着やアンダーウェアなどで寒さ対策は当たり前ですが、それだけでは足りません。暖房用品を準備していくことをお勧めします。
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<商品詳細>
■組立サイズ:(約)/幅450×奥行550×高さ950mm
■本体サイズ:(約)/外径360×高さ550mm
■網サイズ:(約)/360×360mm
■重量:(約)/6.3kg
詳しくは、メーカーサイトをご確認ください。

Amazonで購入する

必ず注意して頂きたいのは、酸欠一酸化炭素中毒です。
テントの中での火気の使用はNGです。理由は、限られた空間で火気を使用すると火事や酸欠、一酸化中毒の恐れがあるから。寒いからといって火気をともなう暖房器具を、テント内に持ち込まないようにしてください。

-冬キャンプ用に暖房用品を買い揃えるのは大変ですね。買い揃えても、我が家の車には積めるスペースがないかもしれません。

若槻さん:そうですよね。冬キャンプは他の3シーズンと比べ衣類が嵩張りますので、必然的に「荷物」が増えてしまいます。
そんな時におすすめしたいのは、「湯たんぽ」です。
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商品詳細:アルミ湯たんぽ<ボトル型900>
■サイズ(約):外径80×高さ230mm 
■容量(約):0.9L
■材質:本体:アルミニウム(アクリル樹脂塗装)(内面:エポキシ樹脂塗装)、口金(キャップ):真鍮、Dカン:ステンレス鋼、パッキン:シリコーンゴム
詳しくは、メーカーサイトをご確認ください。
※湯たんぽカバーは、別売りです。キャプテンスタッグでは、フリース湯たんぽカバーやフェイクファー湯たんぽカバーなど豊富なバリエーションを取り揃えてます。

収納スペースの不安を消すだけでなく、使い勝手はとても良いです。
ローテーブルにブランケットをかけ、その中に「湯たんぽ」を忍ばせると、あっという間にコタツ(炬燵)の出来上がり。テント内で使用することが出来るのも嬉しいですね。

-冬キャンプでおすすめの料理はなんですか?

若槻さん:温まるメニューが良いですよね。ダッチオーブンを使って、ポトフやビーフシチューはいかがですか?子どもから大人まで皆が喜ぶメニューだと思います。ダッチオーブンをお持ちで無いようであれば、野菜もいっぱい食べれる豚汁や鍋料理も良いですね。

-冬キャンプで大人向けの一品はありますか?

若槻さん:大人だけのキャンプでしたら、チリビーンズはどうでしょう。辛みが身体を温めてくれますし、お酒との相性もバッチリですよ。
また、個人的に一番おすすめしたいのは、「焼き芋」です。キャプテンスタッグでは、焼き芋用の「焼き石」を用意しています。
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<商品詳細>
■内容量:(約)3kg
■材質:天然石
詳しくは、メーカーサイトをご確認ください。

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ダッチオーブンに焼き石を敷き詰め、じっくりと焼き、ホクホクの焼き芋を楽しむのも冬らしいのではないでしょうか?

編集部より

若槻さん、ご協力ありがとうございました。やはり、冬キャンプを楽しむためにも「装備」を怠ってはいけませんね。
まずは衣類などの寒さ対策は当たり前。また安易にテント内で火気をともなう暖房器具を使用するのはNGです。事故の原因になってしまいます。適度な換気を忘れずにしてください。暖房器具をお持ちで無いキャンパーや暖房器具の使用が不安な方は、キャンプマスターのアイデア対策「湯たんぽで炬燵(コタツ)」をチャレンジしてみましょう!

次回は、キャプテンスタッグがおすすめする、冬のキャンプギア編をお送りします。

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キャプテンスタッグ アウトドア事業部企画開発室 若槻 太郎

「BE-PAL」を読んでMTBに興味を持ち、「宇宙船とカヌー」を読んでカヌーに興味を持ち、アウトドア全般に惹かれ始めた若槻さん。キャプテンスタッグ(パール金属株式会社)への入社のきっかけは、地元でアウトドア用品販売を行っている企業があったことから。現在は、家庭用品販売がメインの営業員とアウトドアの商談に同行したり、ライセンス商品の管理をしたり、販売店オリジナル商品の開発などのサポートをしています。

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